概要
以下、第41話ネタバレ注意
cv:野島裕史
幻影帝国に乗り込んだプリキュアとの決戦に敗れ浄化されたファントム。
意識を取り戻した彼の姿は妖精になっていた。彼の正体は、かつてキュアミラージュのパートナーだった妖精ファンファンだったのだ。自分の本当の願いが、かつてのミラージュの笑顔を見たいということだったと気づいたファンファンは、プリキュア達と共にクイーンミラージュの元へと向かう。
どのような経緯で人間の姿となったのかは41話時点では不明瞭だが、ブルーも正体を知って驚いていたので、プリキュアの妖精が擬人化するのは『ハピプリ』の世界観ではぶっちゃけありえないことのようだ。
イノセントプリフィケーションの浄化によって元の姿に戻ったことを考えると、キュアミラージュをクイーンミラージュに変貌させたであろう黒幕の力によるものなのかも知れない。
容姿はリボンやぐらさん、アロアロとほぼ同様で、背中が黒く帽子が付いている事が特徴。
過去のミラージュが、上からファントムに手を差し伸べる描写が度々あったため、彼の正体はミラージュの愛犬説が噂されていたが、なるほどと思わせる真相であった。
ちなみに名前が某パロディキャラと同じことから名前繋がりネタもさっそく投稿されている。
関連タグ
ウルフルン アカオーニ マジョリーナ・・・同じく正体が妖精だった敵キャラ繋がり
セイレーン・・・ファントムとは逆に味方になった途端、人間の姿になった妖精