一般的なホットハッチの起源は1977年型フォルクスワーゲンゴルフGTIとされており、初代ゴルフの軽いボデーに1.6L直4SOHCエンジンを載せ、足回りを強化したハイパフォーマンスマシンとなっていた。日本のホットハッチの起源は1974年に発売された初代シビックRS(本田技研工業)とされている。
1990年代までは結構あったのだが、日本では乗用車に実用性を求める向きが高まっていった(ハイブリッドカーやミニバンやハイトワゴン系軽自動車の台頭)2000年代以降は一気に減少、影が薄くなってしまった感は否定出来ない。