概要
異名:樹陰の門番
元は隠将ファントムに仕えていた蛙型ミュートスレプリロイド。モデルは古代エジプト神話に登場する多産の神ヘケト。
いかにもカエルといった風に、語尾に「ケロ」が付く。
作中では、ハルピュイアの命令でノトスの森の警護を担当する。
ヘビとカエルの宿命か、ヒューレッグ・ウロボックルとの仲は悪い。
本家シリーズにおけるスネークマンとトードマンも同様の理由で仲が悪い辺り、人間に近い思考力を持つレプリロイドでも野生の本能には逆らえないという事か。
戦闘では長い舌でこちらの体力を吸収してくる他、「キャプタル」という芋虫型メカニロイドを木から落として食べる事でパワーアップ及び巨大化し、戦闘力を上げてくる。