うずまき兄妹
うずまききょうだい
漫画『NARUTO』の最終話に登場した二人の人物。
概要
うずまき兄妹とは、うずまきナルトと日向ヒナタの間に生まれた二人の子供、うずまきボルトとうずまきヒマワリの兄妹を指す。
生まれてすぐに両親を喪ったナルトにとって、二人は初めて出来た血の繋がった家族である。
兄のボルトは父親のナルトそっくりのヤンチャ坊主で日頃からイタズラを繰り返しており、妹のヒマワリは母親のヒナタに似て大人しい性格の女の子に育っているようだ。
二人とも父親譲りの青色の瞳を持ち、頬にはヒゲのような模様があるほか、頭頂部にアホ毛がある。
母親の実家である日向一族の血継限界「白眼」を受け継いでいるかどうかは不明。
原作最終話では残念ながら一緒に登場するシーンはなかったが、それから約一か月後に公開された映画『THELAST NARUTO THE MOVIE』のエピローグでは二人揃って登場している。