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概要

ナルトサスケの戦いに決着がつき、その後時が流れて誕生した、彼らの意志を継ぐことになる新世代の木ノ葉の忍たちである。

BORUTO』に於いてはその殆どが10代前半だが、ミライのみ第四次忍界大戦時に生まれたため10代後半以降である。

また、判明している担当上忍の殆どがナルトの弟分である木ノ葉丸とそのチームメイトであるモエギウドンヒナタの妹であるハナビなど前作でもお馴染みの人物たちである。

一覧

新規登場キャラクター

『BORUTO -ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』から登場。

主なキャラクター

ハナビ班(第十五班)ウドン班(第五班)
第十五班まとめ第十五班まとめby水乃みづのボルトまとめ3【腐向け】ボルトまとめ3【腐向け】byメロンソーダ高場

※第十五班はスミレの科学忍具班配属に伴い、入れ違いで留学生のツバキが加入している。

※第五班は新旧キャラクターの混合となっている。

サイ班(第二十五班)
担当上忍は負傷のため離脱中。チームワークがバラバラでDランク任務も失敗続きだったが、スケアがホウキにアドバイスして班の体制を仕切り直したことが功を奏して爆破事件解決に貢献し、カカシの推挙で山中サイの指揮下に入り、諜報任務に従事することになった。
  • 竹取ホウキ(CV:岡井カツノリ) 6代目火影 はたけカカシを尊敬しており、忍者学校時代から口元をマスクで隠し、下忍になって額当てを支給されてからは第四次忍界大戦以前のカカシ同様左目を覆っている。高い記憶力を誇る。
  • 黒衣ハコ(CV:稲瀬葵) ゴスロリ目が隠れる程前髪を伸ばした少女。いつもぬいぐるみを抱いていて、それを忍術で操る傀儡師。高い観察眼を持ち、指揮に回ることで真価を発揮する。アカデミー時代と容姿の変化はなく額当てはぬいぐるみにつけている。
  • 国防レンガ(CV:時永洋) 茶色のシャツを着た少年、下忍になって中にもう一枚シャツを着て鼻に絆創膏を付けた。パワータイプだが、広範囲に効果を及ぼす防御忍術を得意とする。
イビキ班(第四十班)
担当上忍はえんこの力が暴走した際に負傷し、離脱。えんこの力の暴走が続き、あえて他の二人と一時引き離すために森乃イビキによって班が解体させられる。えんこの暴走をつるとドウシュの二名が収めたことで班は復活し、森乃イビキは担当上忍として三人を指揮することとなる。
  • 糸井つる(CV:東内マリ子) 黒髪ポニーテールでへそ出しの女子。下忍になってからはアップのポニーテールをやめ垂らす、またへそ出しをやめ額当てを装着する。髪留めを外すと髪を伸ばすことが可能で、対象の捕縛などが可能。
  • 鬼熊えんこ(CV:宝木久美) くりくりお目々でヘアピンが特徴的。口寄せの獣を憑依させる鬼熊一族の出身で、恐ろしい形相の手を隠すためグローブをはめている。下忍になってからはヘアピンとシャツがボタンのないTシャツに変わる。額当ては首飾りとしてかけている。武器を背負っていたり武器に額当てを付けていたりとぶれていたことがあった。
  • 呉越ドウシュ(CV:太田一騎鍛治本大樹) キャスケットと人民服のような服装の男子。下忍になってからはシャツのファスナーが見えなくなりベストを上から着るようになった。額当ては帽子の横部分に付けている。輪っか状の拘束具を投げて相手を拘束する。

その他のクラスメイト達

所謂モブに近いキャラクターでボルトのクラスメイトは転校生のミツキを含め27人。彼らは忍にならず別の道を歩むことになった。

  • 池川あひる(CV:稲瀬葵) 赤紫色で外ハネショートの女の子。
  • かつぎゲン(CV:時永洋) 坊主頭で首に手ぬぐいを巻いている。アカデミー卒業後は実家の寺を継いだ。
  • 焦(こがれ)コウ(CV:関戸博一) 後ろに髪を結んだヘアスタイルの少年。ケープをまとっている。
  • ジェイ・ジェイ(CV:岡井カツノリ) リーゼントの少年。
  • 上下サユウ(CV:岡井カツノリ) 糸目でカンフースーツの少年、髪を束ねている。
  • 武にとら(CV:宝木久美) 一番のチビでロングヘアの少女。
  • 土手野たんぽぽ(CV:なし) 白いニット帽の少女。
  • 曲ライン(CV:なし) 左頬にペイントが特徴敵なグラサン少年
  • 横堀くわ(CV:藤原大智) 太めの男の子でサスペンダーでズボンを履いている。

その他のキャラクター

  • 隠蓑マギレ(CV:山下大輝) ボルトと隣のクラスの生徒。長髪色白で面長な顔。アカデミーではルックスが上のほう。女々しい性格であり走り去る際は女の子走りをする程。アニメ7話のキーキャラクター。
  • 海苔巻エホウ(CV:白石涼子) ヒマワリと同じ日に忍者学校の体験をした少年。
  • 糸巻ユイナ(CV:菊池こころ) ヒマワリと同じ日に忍者学校の体験をした少女。
  • 糸引ナットウ(CV:寺崎裕香) 木ノ葉隠れの里の病院でゲマキに大蛇丸のサインを依頼した少年。

※エホウ、ユイナ、ナットウは雷門デンキ同様「週刊少年ジャンプ」の読者応募企画『BORUクラ』で最優秀賞に選ばれたキャラクターが元になっている。

エホウとユイナは「カワキ・ヒマワリ忍者学校編」にも登場している。

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  • 木の葉の一般人リョウギ

    木の葉の日常を過ごす氷の子2

    台詞のみの日常会話文です。大体シカダイとリョウギ。たまに同期達がプラス。ダイとリョの会話テンポはこれくらい速いのが理想だけどテンポを優先するとリョウギがボケ倒す(というか煽ってくる)。私は推しを変人化させてしまう癖でもあるんだろうか・・・そして会話書くのが楽しすぎてどんどこ嵩を増していく文字数・・・ 作中に出てくる「遺骨の兄さん」とはアニメ本編の雷車で刺されて死亡したリョウギの元同僚団員のことです。(その遺骨がリョウギ宅にある。現在自縛霊)この人がどういう人なのかは過去作「ある死んだ男の独白」(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10642159)にて。(宣伝) 今作で挿絵を描くついでに過去作の「木の葉の日常を過ごす氷の子1」(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11573248)にも挿絵を追加しました。時間がある御方はそちらもどうぞ~(追加宣伝)。と言っても顔のアップばっかです。
    12,193文字pixiv小説作品
  • 木の葉の一般人リョウギ

    未知との遭遇A

    木ノ葉の一般人になったリョウギ君、下忍メンツと絡む 続き(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10475990) ・リョウギが一般人になった経緯は過去作「 木の葉生活一年生(後編)」(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10180537)で・・・というか今までの作品は全部同じ世界線です ・カプ要素はないですが生産元は腐っています。最終的には腐らせる気満々。 ・小説初心者。足りない語彙力。 ・原作にあまり詳しくない。 ・なのに捏造過多。 というか捏造しかない。 ・上手くはない挿絵あり。 今回放置したフラグは次回でまるっと回収予定 アニメではミツキが絶賛失踪中ですがその後何事もなく里に帰って日常が戻ってくると信じてる 追い越したい相手も復讐したい相手もいないから戻ってくるでしょ 大丈夫、大丈夫・・・ ていうかミツキ+敵さん勢力のほとばしる人外感がたまらんです 好き てかリョウギを筆頭にアニオリキャラばかりに注目してしまう アカデミーのクラスメイト達とかね 全員に名前がちゃんと付いてるとか最高やん
    10,786文字pixiv小説作品
  • 木の葉の一般人リョウギ

    雛が森に帰るまでの話

    前回の話(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11153487)の続きです。 ※現実世界では鳥獣保護法により、野鳥の捕獲・飼育は、原則的に禁止となっております 。各都道府県の野生鳥獣保護窓口に速やかに届け出をしましょう 大体2か月で書き上げたものですが1p目だけで1か月掛かりました・・・忙しかった月だったのもあるけど地の文が苦手すぎる・・・
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  • 木の葉の一般人リョウギ

    夏祭りに連れ出せなかった話

    もうかなり季節外れだけれど夏の話です。忍の仕事とかボランティア団体とか色々と捏造してます。ミツキが癒し枠。今回挿絵にしたかったシーンがなかったのでなしです。そういう時もある。 作中に出てくる浴衣はアプリゲーム(忍ボルだったっけ?)の金魚すくいの一枚絵のやつです。あの絵はアカデミー時代のものだろうけど許して。 アニメ本編のシカダイとリョウギは「話が合う、気が合う」みたいな表現されてたけどそれはリョウギ側が色んな事を隠しながら深く接しようとしなかったからであって、素のリョウギとだったら結構なズレが出てきて・・・深く付き合えば付き合おうとする程シカダイにとってクッソ面倒臭い子になると思うんだよ。それでも向き合おうとする所は愛・・・友愛なのです。ちなみにリョウギの闇な部分を晴らすにはアニメ本編だけじゃとても足りてないとも思ってる。
    10,616文字pixiv小説作品
  • 木の葉の一般人リョウギ

    輪廻祭にはサンタの訪問を

    オールキャラっぽい話。カプ要素はほぼ無いです。始めの方は奈良男子にちょっと厳しめかもしれない。でもアニメを考察した結果こうなったんだから仕方ないと思う。前回ちょっと色々あってダイとリョウが気まずいことになってます。それだけ分かっていれば前話を読まなくても大丈夫。 1回でテーマを詰め込み過ぎるせいで文字数が嵩張る。でも思いついたら詰めたくなっちゃう。分かっちゃいるけどやめられない。おまけに3部作(多分)。 徐々に腐度が上がるので「カプ無しオールキャラものが見たいんだい!」って御方はこの小説で止めておくのが吉。 輪廻祭=クリスマスで合ってますよね?「クリスマスツリー」は「輪廻祭ツリー」とかに訳されたりするんだろうか
    11,282文字pixiv小説作品
  • 木の葉の一般人リョウギ

    掻きと合戦とのぼせた頭

    木の葉はそんなに大雪に見舞われたことがないと思う。シカダイ視点。前々回が夏だったのに今回は冬で雪です。 「何からしくない」リョウギと「何か面白くない」シカダイ。友愛の範囲だけどイチャイチャパート有り。軽い嫉妬くらいしてほしいんじゃ。今回も捏造多い。 アニメ本編で最近「シカダイの男らしさが1,5割増し」みたいな台詞をチョウチョウが言ってたけど・・・シカダイは白夜団編最後で男前度がそらもう天元突破の十割増しでピークだったよ!てか主人公補正が白夜団編だけボルトからシカダイに移ってたでしょ!!そんな主人公してたシカダイをチョウチョウにも見てもらいたかったな!!残念っ!!(ちなみに私は1話目~チョウチョウ編のシカダイが好き)
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  • 木の葉の一般人リョウギ

    「隣のクラスの○○君ってカッコ良かったよねー!」って話

    忍になった男子達のことを好き勝手批評してキャッキャッするモブ女子達・・・の会話を盗み聞きするリョウギの話。「行き過ぎた友情」くらいの腐要素含有。ご都合なうえに本当に好き勝手言ってます。 例のコロナのせいで再放送を余儀なくされたアニボルだけど「今この話を書くべきだ」と言われてるようでタイムリーすぎた・・・おかげでリアタイで視聴してた頃とは全然違う見方ができて収穫あったわ・・・リアタイの時はまさか自分がこのジャンルで、しかも小説で活動するなんて夢にも思ってなかったからさ・・・ 関係ないですが「結婚」てワードが出てくるこの話を書いてる途中でシカダイの中の人が御結婚なされました。おめでとうございます!
    10,284文字pixiv小説作品
  • 木の葉の一般人リョウギ

    下忍+α任務

    木ノ葉の下忍達の任務風景・・・そしてその裏で暗躍してる子のお話。 過去作の「未知との遭遇A」(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10315618)とついでに「未知との遭遇B」(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10475990)を先に読んでおいた方が分かりやすいですが読まなくても大丈夫、多分。 ・今まで書いてきた小説作品は全部同じ世界線で一繋がりです。(全部リョウギがメイン) ・カプ要素は多分ないですが生産元は腐っています。 ・小説初心者。足りない語彙力。文章の書き方少し変えました。 ・原作にあまり詳しくない。なのに捏造過多。 というか捏造しかない。 ・上手くはない挿絵あり。 君がアニメに登場してから1年経ったねー 図太く逞しく、でもどこか繊細で脆く・・・木の葉生活しとくれ、リョウギィ!!そしてシカダイと仲良くね!!
    10,163文字pixiv小説作品

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