概要
忍者学校卒業後、風祭モエギを担当上忍として組まれたチーム。モエギ班とも。
班の番号は10、奇しくもメンバーの親世代が所属していた班と同じ番号。
前代「猪鹿蝶」である山中いの、奈良シカマル、秋道チョウジの子供たちである。
メンバーは山中いのじん、奈良シカダイ、秋道チョウチョウの3人。
木ノ葉隠れで代々続く伝統の山中一族・奈良一族・秋道一族のスリーマンセル「猪鹿蝶」でもある。
親世代とはフォーメーションがやや異なり、いのじんが「忍法・鳥獣戯画」で相手を翻弄し、シカダイが「影縛りの術」で拘束、チョウチョウが「部分倍加の術」でとどめを刺す、というのが主なスタイル。