CV:下屋則子
概要
活発で元気な少女であり、猿飛木ノ葉丸、伊勢ウドンと行動を共にしている。
木ノ葉丸と同様にナルトを慕っており、木ノ葉丸がナルトに譲られたゴーグルと同じデザインのゴーグルを付けていた。
第二部からは下忍となりエビスを上忍師としたエビス班に配属される。
自意識過剰になりやすい木ノ葉丸のストッパー役を務めている。
木ノ葉丸のことは忍者学校時代には「ちゃん」付けで呼んでいる。
BORUTO
『NARUTO』における第四次忍界大戦から10数年後、成人女性へと成長し上忍になった風祭モエギ(画像左の女性)。
山中いのじん・奈良シカダイ・秋道チョウチョウの3人による第10班(新猪鹿蝶)の担当上忍を務めているが、マイペースな面々に頭を悩ませている。
余談
特に特殊な出自などは持っていない筈の彼女だが、BORUTOの忍者大図鑑によると木遁を使用できるらしい
その内訳は「木遁・草木結界」と「木遁・緑色の術」の二種のみ判明しているが存在のみで詳細は不明
木遁は土、水、陽の三種混合のほぼ血継淘汰に近い術(公式ではなぜか血継限界の分類)で、作中で木遁を使用した者は柱間細胞を宿しているか柱間本人かしか存在していなかった筈なのだが…
関連タグ
NARUTOの登場キャラクター一覧 BORUTOの登場キャラクター一覧
秋道チョウザ:大師匠にあたる。
エビス班
エビス(NARUTO) 猿飛木ノ葉丸 風祭モエギ 伊勢ウドン