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坂上陽三の編集履歴

2015-01-28 15:00:49 バージョン

坂上陽三

さかがみようぞう

バンダイナムコゲームス所属のゲームプロデューサー。現1-2プロダクションゼネラルマネージャー。アイドルマスター開発チーム総合プロデューサーとして知られる。

人物

バンダイナムコゲームス(BNGI)に所属するゲームプロデューサー。

1月20日生まれ。兵庫県出身。通称は「ガミP」「ヘンタイ」「変態紳士」等。

イメージカラーはウルトラオレンジであり、たぶん日本で一番UOサイリウムを焚かれる一般人。

2015年現在はBNGI 1-2プロダクションゼネラルマネージャーも務めている役員級の実は凄く偉いおじさんである。


オタク界隈ではアイドルマスター開発チーム総合プロデューサーとして知られるが、その他家庭用機向け『リッジレーサー』シリーズの開発や、PS2専用ゲーム『DEATH BY DEGREES』、Wii専用ゲーム『ファミリースキー』プロデューサー等の経歴がある。

元々は映像業界の出身だったがゲーム業界に転職、ナムコ(現BNGI)に入社したという経緯がある。ちなみに入社面接の申し込みの電話をした際、本当はコナミに申し込むつもりがあろうことか間違って当時のナムコに電話してしまい、そのまま入社してしまったことを語っている。


アイドルマスターに配信される各種ダウンロードコンテンツのうち、赤ちゃんセットブルマ等は坂上の趣味であり、そのあまりに偏った趣味とそれを形にして実現させている実行力に敬意を表し、プロデューサー界隈から筆頭変態紳士と称されている。

ちなみにお気に入りのアイドルは水瀬伊織で、『アイドルマスターDS』では秋月涼(即答)、『アイドルマスターSideM』では水嶋咲(即答)とのこと。


アイマスシリーズにおいては、総責任者であると同時に広報としての役目も担っており、イベント等に登場して新作情報をファンに伝える機会も多い。

先述のあだ名からライブやイベント、ニコニコ生放送等では登場する度に「ヘンタイ!」と呼ぶのがファンの間で通例となっており、本人はこのコールに対して(半笑いの表情で)「訴えるぞ!」と言い返すというやりとりがお約束となっている。

ファンとの関係は基本的に良好で和やかなものだが、2010年におけるアイドルマスター2関連での騒動(俗にいう9.18事件)で一時期ファンからの大きなバッシング対象となってしまったことがある。

それから暫くはイベントでの露出を自重する期間が続き、騒動がある程度沈静した2011年の新春ライブにようやくゲストで出演、その際はファンから無事に(?)変態コールで迎えられた。この時、「ヘンタイと呼ばれる事を今は嬉しく思う」という旨の発言をしており、やはり騒動の渦中にあってかなりの心労があったようである。


近年はシリーズ作品の盛り上がりや各アニメ化作品の好評もあってなんとか以前に近い信頼と人気を回復。アイマス関連のイベントやニコ生に顔を見せる機会も再び増えてきており、ファンとの掛け合いや一般人なのに数万人を前にしながら軽妙に喋っちゃうトークをちょくちょく見ることができる。


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