概要
短刀作りの名手と呼ばれた鎌倉時代中期の刀鍛冶・粟田口吉光の作品で銘は吉光。
豊臣秀吉に仕えた秋田実季の所持であったことからこの名で呼ばれる。
刃長七寸四分(約25.5cm)にして重ねの薄い小振りな短刀。
刀身の表に梵字と素剣、裏に護摩箸の彫物がある。
京都国立博物館所蔵の重要文化財である。
『刀剣乱舞』の秋田藤四郎
「秋田藤四郎です。外に出られてわくわくします」
刀帳番号 | 41 |
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種類 | 短刀 |
刀派 | 粟田口 |
一人称 | 僕 |
絵 | タカオカ |
声 | 山谷祥生 |
概要
藤四郎兄弟の一人。クセの強いピンクの髪に兄弟達と同じような軍服を着ていて、胴鎧を身につけている。
ステータスとしてはごく普通の短刀。