概要
種族 | ニョロロン族 |
---|---|
ランク | C |
好物 | 駄菓子 |
必殺技 | ナガバナショック |
鼻だけでなく喋る話も長い妖怪で、一度相手にすると聞いてもいないことをうんざりするほど
長々と説明してくる。ナガバナにとりつかれた相手も、長話をして周囲を辟易させてしまう。
フィールド上のオブジェに隠れている事が多く、見つけると色々な情報を教えてくれる。
基本的に関西弁で話すことが多い。
アニメ版
関西弁で喋るので、「浪花のおっちゃん」に関する話をさせてしまう。最初は先生に取り憑き、次にフミちゃんに取り憑く。
ケータが妖怪ウォッチに妖怪メダルを入れるのを阻止する為、彼に取り憑いて長話をさせた。メダルを入れて召喚しようにも、認MENの機能が邪魔をしてしまう。
が、最後はジバニャンの策略にはまり、わすれん帽を召喚され、彼の能力で喋るネタを忘れてしまい敗北。
ナガバナは意気消沈しながらさくらニュータウンを去って行った・・・。
と思ったら、一度大阪に帰り、たくさんネタを仕入れて帰ってきた!
その後ケータと友達になったようだ。
21話「妖怪つづかな僧」
フミちゃんに取り憑いたつづかな僧と激闘を繰り広げる(ちなみにニョロロン族で呼び出されるのは彼は初)。
両者の力は均衡だったが、フミちゃんが話したい内容の一部をジバニャンが言い当てた為、ナガバナの妖力が上回って勝利した。
ちゃお版
第21話で初登場。町内一の「べしゃりクイーン」であるフミちゃんの母とケータの母に喋りの妖怪として負けられないと勝負を挑むが、最初はカフェ内で5時間喋り倒してもお茶ひとつ飲まず、そのまま閉店まで話し続けた2人に根負けして血反吐を吐いた。
リベンジするべくもう一度挑むも、買い物帰りに会ったケータの母とほぼ一晩中お喋りし、どころか翌朝になっても今度は近所の老婆と話し込んでいたフミちゃんの母に敗北、またしても血反吐を吐く。