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カマキリ怪人の編集履歴

2015-05-05 08:58:22 バージョン

カマキリ怪人

かまきりかいじん

カマキリ怪人とは、仮面ライダーBLACKに登場する怪人の名称である。

CV/桑原たけし

概要

仮面ライダーBLACK』第25話「爆走する武装メカ」に登場。

カマキリの能力を持つゴルゴム改造人間で、剣聖ビルゲニアの命を受け、仮面ライダーBLACKのロードセクターに対抗する為に大門教授の教え子である江上技師を拉致し、彼にロードセクターに匹敵しるマシン『ヘルシューター』を開発させる使命を持つ。


両腕は鋼を簡単に切断できる程の切れ味を誇り、両目からは黄色い破壊光線を発射できる能力を持つ。


江上技師と彼の家族を拉致した後は彼らの監視を行っており、『ヘルシューター』完成後は用済みになった江上一家を始末しようとして襲いかかるが、駆けつけたBLACKに阻止され戦闘に突入。


最後はBLACKに鎌による攻撃を避けられに食い込んだ鎌を叩き折られた隙に放たれた『ライダーキック』を受け爆死した。


なお、漫画『仮面ライダーBlack』にも登場しており、自称「ゴルゴムの切り裂きジャック」を名乗る組織のパニッシャー的存在で、劇中では用済みとなった黒松教授を殺害している。


テストロイド

大神官たちが、仮面ライダーBLACKのロードセクターに対抗する為に作り上げた文明破壊兵器『デスランナー』の性能テストの為に製作したアンドロイド

走行試験中、時速800kmに達した際にその風圧に耐え切れず、『デスランナー』共々大爆発して大破してしまった。


関連項目

ゴルゴム怪人 ゴルゴム カマキリ

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