カマキリ怪人
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かまきりかいじん
カマキリ怪人とは、仮面ライダーBLACKに登場する怪人。
CV:桑原たけし
『仮面ライダーBLACK』第25話「爆走する武装メカ」に登場したカマキリ型改造人間。
剣聖ビルゲニアの命を受け、ロードセクターの開発者・大門教授の教え子である江上技師を拉致し、彼にロードセクターに匹敵するマシン『ヘルシューター』を開発させる使命を持つ。
両腕の鎌は鋼鉄を簡単に切断できるほどの切れ味を誇り、目からは収束する黄色い破壊光線を発射する。
江上技師と彼の妻子を拉致した後は彼らの監視を行っており、ヘルシューター完成後は用済みになった江上一家を始末しようとして襲いかかるが、駆けつけた仮面ライダーブラックに阻止され戦闘に突入。
三神官が、ロードセクターに対抗するために作り上げた文明破壊兵器『デスランナー』の性能テスト用に製作したアンドロイド。
走行試験中、時速800kmに達した際の風圧に耐え切れず、『デスランナー』共々大爆発してしまった。
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