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伊賀崎好天の編集履歴

2015-05-17 10:10:22 バージョン

伊賀崎好天

いがさきよしたか

伊賀崎好天とは、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の登場人物である。

演:笹野高史


概要

ニンニンジャー達の祖父にして最強の忍者「ラストニンジャ」と謳われた実力者。

本編開始の4年前、妖怪として復活した牙鬼幻月を、48枚の封印の手裏剣を以て封印し、世界に平和をもたらした。

その時の戦いで死んだと思われていた(道場には遺影と思しきモノクロ写真すら掲げられていた)が、実は未だ存命であり、来るべき牙鬼との対決に備え巨大カラクリ兵器オトモ忍を密かに建造、更に牙鬼軍団の襲撃で爆破された忍術道場に代わる新しい道場をいつのまにか用意していた。


人物

「ラブ&ピース」を標榜し、牙鬼軍団打倒のためにニンニンジャーの「忍タリティ」を磨くべく、指導・支援を行っている。

戦いに赴く時こそ由緒正しい忍び装束を身にまとうが、普段は今風のファッションを着こなし、イタリア語や英語を交えた喋りをするなどファンキーな面も目立つ。

また、平時は変装しておでん屋台を引いている(本人曰く「バイト」)。


ニンニンジャー達の祖父としての、また忍者としての優しさと厳しさを兼ね備えており、ラストニンジャと謳われたその実力はなお健在。

高所から颯爽と飛び降りたり、道場を埋め尽くすほどの分身を生み出したりと変身している天晴ですら現状は太刀打ちできない程だが、一方息子の旋風には牙鬼軍団と戦う力はもう残っていないと語っており、自分を超える(=ラストニンジャの称号を継ぐに価する)忍者となる可能性がある……かもしれない孫達に今後を任せるつもりのようである。

また、アカレンジャーニンジャレッドハリケンレッドらと顔見知りであるらしく、交友関係は非常に広い模様。

死亡したと思われていた数年間は修行のため世界中を巡っており、その過程でキンジ・タキガワ(後のスターニンジャー)と出会い、「忍タリティを磨き自分を倒したら弟子にする」という約束を交わしている。


ちなみに天晴の語る所によると、中国でパンダ30頭に勝った、ジャングルで30mの大蛇を倒した、ミンミン軒の巨大ギョウザを30分で完食した、などの伝説を残しているとのこと。やたら30に纏わる話が多いが、これが事実かは不明。

それらの伝説の一つである「宇宙人と30回交信した」際には友好の証としてオトモ忍「UFOマル」を贈られたとされており、そのオーバーテクノロジーが全てのオトモ忍に使われている技術の源流と言われている。


12話で十六夜九衛門が実はかつて弟子だったことが判明。彼を育て損ない、結局敵方幹部になる結果になってしまったことが、その後弟子を取りたがらなくなった要因だった模様。


第6話で十六夜九衛門と対峙した際に語ったところによると「幻月を完全に封印できなかったのではなく、しなかった」との事だが、その真意は謎に包まれている。

ラストニンジャの宿命として世界を終わらせる事ができるほどの力を秘めた「終わりの手裏剣」を守護していたとされるが、好天がシラを切り通している事もあり、その所在は今なお不明である。


関連タグ

手裏剣戦隊ニンニンジャー

高性能じいちゃん

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