古賀亮一

こがりょういち

古賀亮一とは、日本のギャグ漫画家。デビュー以来一貫して高濃度のギャグマンガを連載し続けている。

作風

基本的に短ページの1話完結ギャグ漫画をメインウェポンにしている。自虐ネタにするほどふきだしの文字が多いが、読む者に中毒を引き起こさせる語学力の持ち主である。

作中には猿・人外娘・女同士でイチャイチャ・スケベな男達・モテ台詞(モテる男が言う台詞)・パロディ・サービスシーンなどで溢れている。

時代の最先端を独走し続けるスタイリッシュギャグ漫画家である。

遅筆というわけではないのだが、連載作品がどれも８ページ前後のボリュームなので単行本になるまでに１年以上かかることがざらである。

その他情報

自画像は人型の謎生物。

同じ九州出身の漫画家吉崎観音と仲良し。画風も吉崎先生の影響を受けているのか、とかく女の子キャラが肉感むちむちで可愛らしい。反面、男キャラはひたすら濃くて出オチくさい奴らばかりである。

きゃっきゃうふふの発明者？いや、そうに違いないとも！

主な作品

• ゲノム（新ゲノム）
• 忠犬ディディー
• ニニンがシノブ伝
• 電撃テンジカーズ
• 宇宙警察☆ミーティアわんわん

短期連載作品

• ユレバケ（忠犬ディディー収録）
• チョコんとチロルちゃん（ゲノム銀収録）
• そんなネコな！（ゲノム金収録）

関連タグ

漫画家