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古賀亮一

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こがりょういち

古賀亮一とは、日本のギャグ漫画家。デビュー以来一貫して高濃度のギャグマンガを連載し続けている。

人物

福岡県出身の漫画家。大学で漫画研究会に所属していたことから趣味で同人漫画を描いていたおりに、コミックマーケットにて吉崎観音と出会い、商業誌の世界に誘われた。

デビュー作が成人向け漫画雑誌の巻末ギャグマンガであったことからかなりマニアックな人気を博した作家であり、ご本人曰く「読者の99%は男性」とのこと。これは当てずっぽうではなく、実際に100人参加のサイン会で訪れた女性が一人だけだったというおもしろ・・・もとい哀しい出来事に裏打ちされている。

作風

基本的に短ページの1話完結ギャグ漫画をメインウェポンにしている。自虐ネタにするほどふきだしの文字が多いが、読む者に中毒を引き起こさせる語学力の持ち主である。

作中には人外娘女同士でイチャイチャスケベな男達モテ台詞(モテる男が言う台詞)・パロディサービスシーンパワーワードなどで溢れている。

時代の最先端を独走し続けるスタイリッシュギャグ漫画家である。

遅筆というわけではないのだが、連載作品がどれも8ページ前後のボリュームなので単行本になるまでに1年以上かかることがざらである。

その他情報

自画像は人型の謎生物。

同じ九州出身の漫画家吉崎観音と仲良し。画風も吉崎先生の影響を受けているのか、とかく女の子キャラが肉感むちむちで可愛らしい。反面、男キャラはひたすら濃くて出オチくさい変態や判子を押したように同じ顔のモブキャラばかりである。

きゃっきゃうふふの発明者?いや、そうに違いないとも!

主な作品

短期連載作品

  • ユレバケ(忠犬ディディー収録)
  • チョコんとチロルちゃん(ゲノム銀収録)
  • そんなネコな!(ゲノム金収録)

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