概要
『悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架』に登場するボス敵のひとつで、時を支配する魔人。
「呪縛の時計塔」エリアのボスとして登場し、手から伸びた某シザーハンズのような長い爪による斬撃やナイフ投げ、時を止めてナイフを並べる、時を止めて鉤爪で反撃といった何処かで見覚えのある攻撃をしてくる。
次作となる『悪魔城ドラキュラ ギャラリーオブラビリンス』にもゲスト出演（ストーリーには関わっていないので倒さなくてもクリア可能）しているが、蒼月の十字架と比べると何かザコ敵みたいな声になっている。しかも彼が出てくるエリアは各ボスと何回も対決できる(最下層のボスのみ一旦そのエリアから出て戻る必要がある)ため、前作からゲスト出演している他のボス含めて殺られ役という悲しい立場になっている。
ちなみに彼が投げたナイフは壁などに当たると地面に落ちるが、落ちたナイフは風を巻き起こす攻撃（スピンデビルのソウルやプロセルピナのソウルを使役した攻撃など）をすると掃除できる。
更にゲスト出演している『悪魔城ドラキュラ ギャラリーオブラビリンス』ではナイフどころか彼を倒した際に白骨化して崩れ終わるまでの間(白骨化してから大体0.5秒前後)は遺体も掃除できる対象となる。ギャラリーオブラビリンス本編の場合だと、シャーロットの魔法のうち「ダークネスホール」と「テンペスト」が風を巻き起こす攻撃。
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DIO・・・元ネタ
