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概要

CV:永田亮子

No272
種族ブキミー
ランクC
スキル呪いの天才(味方全員の悪いとりつくの効果がアップする)
好物スナック
こうげきはたく
ようじゅつ吸収の術
必殺技もう呪っちゃう!(呪いの力で敵全体のHPがだんだん減っていく)
とりつく花子(小3)の呪い(とりつかれた妖怪は小学3年生級の呪いの力で妖力がダウンする)

学校に住みつきいつも遊び相手を探している。そのくせ人見知りなので受け身の姿勢はくずさない。女子トイレがお気に入り。(妖怪大辞典より)

学校の怪談などで有名なトイレの花子さんおかっぱ頭に赤いスカートと、まさに伝統に沿ったスタイルとなっている。プリチー族ではないことが残念である・・・。

呪いの日記帳と呼ばれるアイテムと合成させると、呪野花子(呪いの事ばっかり考える危ない女子高生妖怪)に進化(成長かな?)する。

主人公(ケータ/フミちゃん)によって入手方法は異なる。

フミちゃんの場合はいつでも小学校3階の女子トイレで発見できるのに対し、ケータはクエストでしか女子トイレに入れない。

ストーリーでは6章で登場。おじいちゃん(ケイゾウ/フミアキ)の友だち妖怪であるにんぎょの事を知る妖怪で、彼女を発見した主人公は、都市伝説でしか聞いたことがない花子さんが本当に実在したことに驚いた。

にんぎょの情報を得るには彼女と彼女の友だち(ノガッパケマモンキズナメコツチノコ(ネクタイ付))とかくれんぼをする必要がある。

また、あるクエストでは鬼くももんを見てはシクシクと泣いていたり、未確認飛行妖怪に興味を持ったが、いざ見せてやると「かわいくない!」と言ったり、別個体として体重を気にしていたのか体重計に乗っていたりもした。

アニメ

第60話「近頃のトイレの花子さん」にて登場。見た目とは裏腹に成熟した性格となっている。

何十年もの間、日本全国いたるところにある学校のトイレで、様々なパターンで小学生(と言う名の観客)を怖がらせてきたベテランのエンターテイナー。各都道府県で花子さんの呼び出し方が違うのそのためである。

ケータたちが通う学校でもトイレの花子さんが出たと騒ぎになった(ほとんどの妖怪を知らないウィスパーでさえ彼女の噂を知っているほど)。

その後、ケータ(とウィスパーとジバニャン)は廊下を歩いていると何故か男子トイレから不気味な悩み声が。妖怪ウォッチで照らすと何かに悩んでいる花子さんを発見した。

どうやら最近ではtwitterやらwikipediaなどの情報化社会の影響で誰も怖がらないので、エンターテイナーとしてもっと人を怖がらせたいとの事らしい(スマホを巧みに扱うあたり勉強熱心な性格がうかがえる)。

そこでケータが閃いたのが、下駄箱や給食のカレーの鍋などトイレ以外の色んな場所で出て驚かす事であった。

ウィスパー「これじゃ全く『トイレの』花子さんじゃござんせんけどね。」

最終的にはケータにもどこかの映画で見たような方法で驚かせた(映画で見たのを参考にしたって言ってるし)。

ちなみに本編見て分かると思うが、妖怪の力が強いのか普通の人間でも肉眼で見る事が出来るあたり、じんめん犬とほぼ同じ原理と言えるであろう。

63話「妖怪なまはげ」

なまはげが警察に捕まらずに子供達を驚かせるための方法として、なまはげをちょい悪オヤジ風にイメチェンさせた(これ以降、何か妖怪をプロデュースする際にはメガネのようなものを掛けるようになった。)。

その後は生まれ変わったなまはげと共に一世を風靡し大金持ちになるが、おかっぱ頭の敏腕調査員に脱税容疑で逮捕される(納税自体を知らなかったため)。

ちなみに召喚ソングの時、一瞬だがカメラ目線で尚且つ至近距離でピースをする仕草を見せる。なかなかあざとい。

69話「妖怪しわくちゃん」

しわくちゃんの力で老人となってしまったケータとウィスパーを、自身がプロデュースした特製美容液「HANAKO」で元に戻す。

その後はブリーズビートキャンプ、砂風呂、特製サプリや青汁で見事しわくちゃんを若返らせ、老いらんへと進化させた。

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