「もれぞう・・・」
概要
CV:日野未歩
No | 102 |
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種族 | ゴーケツ |
ランク | C(「2」ではD) |
スキル | がまん(HPが0になった時一度だけHP1で耐える) |
好物 | おにぎり |
こうげき | フルスイング |
ようじゅつ | 放水の術 |
必殺技 | もじもじビンタ(もじもじしながら長い鼻で敵をビンタする。敵の必殺技をキャンセルしやすい) |
とりつく | もじもじさせる(とりつかれた妖怪はおしっこがもれそうになりもじもじしてしまう) |
出現場所 | さくらニュータウン さくら第一小学校 茂みの中(昼) |
鼻から何かがもれそうでいつもモジモジしている。限界に達するとものすごい水流をふんしゃして攻撃する。(妖怪大辞典より)
長い鼻を押さえている象の妖怪。取り憑かれると尿意を催してしまう。
色違いにプルファント(どんなにつらいことがあっても我慢する)がおり、「2」においてこの妖怪とモレゾウを合成させると、ガマンモス(おしっこを我慢し続けて最強の忍耐力を手に入れた)に進化(先祖返り?)する。
アニメ
初登場は8話。
鼻から「モレゾウ液」と呼ばれる液体を噴出し、かけられた相手は尿意を催す。
ケータを含む5年2組の男子生徒全員にこれをかけ、緊急事態一歩手前の状況を引き起こす。女子にかけないあたり健全である。
グレるりんやじんめん犬を倒すなどかなりの強敵だったが、わすれん帽に被らされ、「漏れる」という記憶を忘れたことでモレゾウ液を全開まで出し切り、男子生徒の尿意が消えた。
液体の中にメダルがあったため、ケータはこれを手にした。
その後の「妖怪ヒキコウモリ」では、ジバニャンに取り憑いたヒキコウモリを離すべく召喚され、液体をかけた。かけられたジバニャンはそのままトイレに直行。ヒキコウモリも彼から離れた。
27話「新型妖怪ウォッチを手に入れろ」
行列客の一人。こんだけ並んでたら絶対漏れそう。
41話「妖怪ベストテン」
5位に選ばれる。喜びの一言はなかった。
またもじんめん犬に液体をかけ、じんめん犬はスタジオの外で小便して逮捕された。
61話「妖怪ガマンモス」
我慢我太郎(銭湯のおじいさん)が営む道場の門下生として大量に登場。そのうちの1体は進化してガマンモスになったガー坊がいる(プルファントなしでどうやって進化したんだ・・・?)。
その後、我慢大会で優勝した我太郎を迎えにやってきた。
3年Y組の生徒。
ちゃお版
第11話にて初登場。「女子に嫌われる妖怪ツートップ」の片割れおならず者と共に、小学校に現れた。
嫌過ぎるコンビの登場にさしものフミちゃんも怯え、ジバニャンやコマさんの尊い犠牲の元彼等から逃走を続けるが、遂に追い詰められる。その際に叫んだ「オナラもモレそうなのも絶対イヤ!!嫌い!最低!!きたない!あっち行って!!」という拒絶の言葉に傷付いた2匹から、前述の汚名を返上したいと思っている事を知り、「女子に好かれる秘訣を教えてあげる」と約束した上で友達となった。
余談
Pixivにはおもらし関係のイラスト、特にフミちゃんが多い。つまりそういうことだ。察しろ。