概要
ロックマンゼロ4に登場する土地であり、本作で重要なファクターとなる場所である。
「ゼロ4」の世界の地球は過去のイレギュラー戦争で荒廃し切っていた。
そのため、人類は悪の科学者であるドクターバイルが牛耳るネオ・アルカディアでしか生きる事が出来ない。
しかし、エリア・ゼロは外の世界では唯一人が生活できる規模の自然が残っていた場所であった。
エリア・ゼロは過去にコロニー・ユーラシアが墜落し、多くの死者が出た場所であったがコロニーの環境維持装置が生きていたため、その周囲の自然環境が少しずつ回復していたのだ。
バイルはこのエリア・ゼロを破壊するべく部下のレプリロイドらの部隊であるアインヘルヤル八闘士にエリア・ゼロ破壊作戦である「ラグナロク作戦」の遂行を命令。
ゼロらはこれを阻止すべく行動する事となる。
ゲーム中では
荒野の砂漠をクリアした後に進行可能となる。最初は森林地帯が進むも、しばらく進むとこの地に墜落したコロニーの残骸の中を進むことになる。
ここのボスはカルネージ・フォースO(オー)。序盤のボスなのでそこまで手こずりはしないだろう。
余談
本作の続編であるロックマンゼクスに登場する「もり」のステージはエリア・ゼロなのではないかとの説がある。
更に街にいる男性の話から、先祖にネージュと思しき人物がいる推測できる節がある。