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マーク・ホワイティングの編集履歴

2015-06-30 23:05:31 バージョン

マーク・ホワイティング

まーくほわいてぃんぐ

「マーク・ホワイティング」とは、『カードファイト!! ヴァンガード』に登場するキャラクターでござる。

概要でござる

CV:阿部敦


後江中学校社会教師で、大のカードゲーム好きでもあり、カードゲームを交えたような授業を行う。

外国人だが日本歴史が好きである。

特に、戦国時代マニアである。


カードキャピタルのショップ大会にはアイマスク付きの兜を被って変装して「ニンジャマスターM」を名乗って参加しており、実力は高い。

よく創作でありがちな“勘違いをしている外人”の典型の様な口調で毎回のように参戦している様だ。

忍者ファイター、参上


正体は後江中の生徒である先導アイチ達にはバレていたが、本人は決して認めることはなかった。

同じ生徒でありながら森川カツミは正体に気付いておらず、それどころか彼を本物の忍者だと思っている。

実力は高い部類に入るが、櫂トシキからは手札の温存につながる防御等の戦術に関して酷評されていた。

秋のショップ大会には「拙者の時代は終わった」と参加せず、店長のシンに伝言を託して森川にコスチュームと2代目を譲った。

戸倉ミサキからは「チームを組む相手がいなかったのでは」と推測されている。



リンクジョーカー編では、後江高校ヴァンガード部の顧問として登場。

恐らく、高校教員の免許も所持していると思われる。


宮地学園中等部Я化事件の際、ピンチになっていた葛木カムイ達の元へ「ニンジャマスターNEO」と名乗って登場している。

忍の勤め、果たすで御座る!


立凪レッカの追跡をカムイ達に任せ、Яファイターとなった大文字ナギサとファイトをする事になる。

一度は窮地に立たれるも、最後まで諦めない彼の強い意志によりナギサの攻撃をしのぎ、逆転勝利する。

そして、後のことをカムイに託してその場を去っていき、何故かЯファイターが蔓延し世界が窮地に立たされているという現在の状況を知っているかのような素振りを見せていた。



レギオンメイト編では、アイチが消滅した世界でもヴァンガード部の顧問として健在しているが、部員が櫂と三和タイシしかいない現状を憂いているが、ミサキ達が訪ねてきた時に「前の部(本来の世界のヴァンガード部)」のことを無意識に口にしている。

色々と謎の多い人物である。



漫画版では、森川、井崎らが在籍する「CF(カードファイト)研究部」の顧問を務める。

漫画版に収録された初期設定資料において、シンの同級生と設定されていたことから、恐らく彼と同じ年齢と思われる。

また、3巻の書き下ろしイラストで若い頃のシンともう1人(はっきりと明言はされていないが、新導クロノの父親と思われる)の3人で『チームジャパン』というチームを組んでいたという設定が明らかになっており、カードファイト!!ヴァンガードGの26話のシンとミサキの会話シーンにもその当時のものと思われる写真が飾られていた。


Gでは…でござる

今の所、アニメ版には26話のシンとミサキの会話シーンにもその当時のものと思われる写真と、35話の台詞無しの回想しか出ていない。


しかし、短期集中連載の方では新田シンのファイト中の過去の回想のみだが登場している。

そこでは「チームNippon」のチームメイト時代の回想で、チームメイトだった新田シン新導ライブが登場している。

そこで幼い頃の新主人公、新導クロノをテンション高めで抱き上げているシーンがある。

因みに当時のシンは子供が苦手だった様。


使用デッキでござる

ぬばたまをメインに、かげろうのカードを加えて構成されたものを使用しており、相手の手札を破壊する戦術を得意とする。


リンクジョーカー編では、絶禍繚乱により強化されたぬばたまを使用。

相手のユニットのバインドやユニットの大幅パワーアップを戦術にしている様で、ぬばたまは第1期から存在するクランだが、ナギサは何故かぬばたまの存在を知らなかった。

ぬばたまデッキのエースは「修羅忍竜クジキリコンゴウ」と「修羅忍竜カブキコンゴウ」。


関連イラストでござる

シンさんの誕生日[C85] サークルカット


関連タグでござる

カードファイト!!ヴァンガード ニンジャマスターM ニンジャマスターNEO 忍者ファイター 教師 後江中学校


新導ライブ 新田シン ←「チームNippon」のチームメイト

新導クロノ ←短期集中連載の時のみだが面識有り

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