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オノンドの編集履歴

2010-10-17 16:36:57 バージョン

オノンド

オノンドとは、ポケットモンスターシリーズに登場するキャラクター(モンスター)。

名前の由来は、恐らく「ドラゴン




基礎データ

全国図鑑 No.611
イッシュ図鑑 No.117
ぶんるい  あごオノポケモン
タイプ  ドラゴン
たかさ  1.0m
おもさ  36.0kg 
とくせい  とうそうしん / かたやぶり

※とうそうしん:性別が同じ相手に対しては技の「いりょく」が1.25倍に上がる。

        違うと技の「いりょく」が0.75倍に下がる。性別なしの場合には変わらない

※かたやぶり:相手の「とくせい」の影響を受けずに技を出すことが出来る。

       ただし、攻撃後に効果のある「とくせい」には無効


進化


キバゴオノンドオノノクス


容姿

小型の恐竜のような姿したポケモン。進化したことで一回り大きくなった。

また進化前から比べてもより大きくなった。進化前の特徴的であった

鶏冠(とさか)は少し小さくなり、代わりに頭部分や首周り、両腕部分を

覆うような形でのような皮膚となった。

腹部にまだら模様が少しある。


手足の尻尾の先端、牙の先端は色となっている。

その他の体の大部分は灰色に近い色をしている。


概要

『ポケットモンスター ブラックホワイト』(第5世代)に初登場したポケモン。

キバゴLv38で進化することが出来る。


オノンドは、大を砕くことのできる牙を持っている。ただし、

強力な半面、折れた牙は二度と生え変わることがない。

その為、戦いが終わった後には河原の岩で自身の牙を丹念に磨いている。

また、オノンドは縄張り意識が強く、オノンド達の縄張りを巡る争いは、

非常に激しいものになる。


普通に育てると2形態目でまでは、長い持道のりでここから3形態目さらに

長くなっている。

その割には扱いが宜しくないポケモンである。

進化前と進化後のポケモンのイラストは、ゲーム発売前に公開されたにも関わらず、

結局このポケモンは発売後に判明したこととなった。


まぁ、このポケモンが発売前に判明したならば、進化前と進化後のサプライズは

無くなってしまう為、このような扱いとなってしまったのであろう。


ゲーム上の特徴

2形態目にしては、非常に優秀な「こうげき」の高さを誇っている。

むしろストーリーをただ進行させる為だけならば、十分すぎるくらいである。


主力技としては「ダブルチョップ」「ドラゴンクロー」によって、

その高い「こうげき」を生かすことも出来る。


また補助技としても「りゅうのまい」「ちょうはつ」や次の進化直前で

覚えるつるぎのまいなど優秀な積み技を自力習得できてしまう。


ただ、先の事を考えればさらに進化させた方が優秀なアタッカーとして活躍できる。


唯一の疑問としては、中途半端な時にタイプ一致の特殊技「りゅうのはどう」も

覚えてしまうのはどういう意味なのであろうか。


ちなみに、キバゴから進化させなくてもイッシュ地方「チャンピオンロード」でも

出現して、入手も可能である。


主な使用ポケモントレーナー

シャガ / ジムリーダー(イッシュ) [『[[ブラック]]』のみ]

アイリス / ジムリーダー(イッシュ) [『[[ホワイト]]』のみ]



関連タグ

ポケモン一覧 ドラゴンタイプ

ポケモン ポケモンBW

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