楽曲・譜面情報
作曲 | 世阿弥 |
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譜面作成 | 不明 |
BPM | 320 |
曲ID | 不明 |
コース | かんたん | ふつう | むずかしい | おに |
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難易度 | ☆5 | ☆7 | ☆8 | ☆10 |
コンボ数 | 247 | 347 | 447 | 970 |
※裏譜面は1Pのコンボ数が448コンボ、2Pのコンボ数が603コンボとなる。
概要
日本一決定戦2013にて世阿弥=Tatshと公表されたが、その際「今後世阿弥名義・Tatsh名義の両方で楽曲を提供する」という趣旨の発言が行われた。それから三か月もしない内に、キミドリVer.2.06にてTatsh名義の楽曲「Xa」と共に配信された。
基本BPMは320と非常に速く、これは同じく世阿弥作曲の幽玄ノ乱を上回り、太鼓の達人においてはFLOWERに次いで歴代2位の速度である。ただし、これはBPM160の曲を32分配置のため倍取りしたものである可能性が高く、常時HS0.5がかかっているため、実際のBPMは160である。同じくFLOWERもBPM173を倍取りしたもの(こちらは確実に倍取り)であるため、実際のBPMとしては幽玄ノ乱が最速である。
尚、おにコースは表・裏共に★10である。これは新筐体以降ではBlack Rose Apostleに次いで2曲目である。
譜面
かんたん~むずかしいは最高難易度にしては比較的簡単なものである。万戈イム-一ノ十同様、腕に自信があるなら挑戦してみるといい。
問題はおに。BPM320という高BPMであり、「乱」の名を冠する時点でわかる人にはわかるはず。そう、あの幽玄ノ乱を筆頭とする乱シリーズであり、超高難易度曲である。その難易度は幽玄ノ乱、ドンカマ2000、Xaと合わせて四天王の異名を持つほどである。
序盤から中盤にかけては☆10としては比較的難易度は低く、ゲージの稼ぎ所となる。その稼いだゲージが残るかは別として。
問題となる発狂。難易度の低い序盤-中盤にもBPM320の16分複合が織り混ざっている。3-5連打が多く、17-33連打が曲の節目に切り込んで来る。序盤には燎原ノ舞を連想させるドカドカ配置が存在する。こちらの方が早いが長いあちらの方が難しい。
難易度は低いが少しずつゲージの伸びを邪魔される序盤。これだけならとても四天王とは呼べない。が、ゲージを根こそぎ持ってかれるゴーゴーが存在する。
序盤はBPM160を基調とした譜面に32分を混ぜた感覚だが、ゴーゴーはBPM320前提としているかのような鬼畜譜面である。HS0.5の影響で非常に見づらい上に全体的に縁が多く、最後には49連打に止めをさされ、ゴーゴー後に簡単な譜面を少し叩いて終了。わけのわからないものというかどうしよもないものというか。
表譜面のフルコンボで「双竜を討ちし者」、裏譜面の1Pと2Pツインでのフルコンボで「双神竜王」の称号を獲得できる。超かっこいい。
段位道場
キミドリ、ムラサキ共に達人2曲目に就任。キミドリでは万戈イム-一ノ十を、ムラサキではXa(裏譜面)を前座に控えての登場であり、この曲を抜けた先には太鼓の達人最難関曲である幽玄ノ乱が待ち構えている。