超人墓場で死亡した超人達を管理する鬼たち。大量にいる。
上司は超人閻魔および完璧超人始祖。アビスマンが直接の管理に当たっている。
死んで魂だけになった超人に対しては無敵であり、超人墓場にやってきたキン肉マンを金棒の一撃で鎮圧。強制労働に送り込んだ。
しかし生命を取り戻した超人を抑えるほどの力は持っておらず、生命の石によって復活したウォーズマンには蹴散らされている。
完璧超人始祖編では超人墓場が悪魔将軍の襲撃を受け、上司のアビスマンの戦いを観戦。
解説&驚き役として存在感を示し、アビスマンが倒されると「鬼のように強いアビスマン様がやられちまうなんて」と名台詞を残す。
その後悪魔六騎士まで超人墓場に侵攻してくると、生きている超人にはかなわないはずなのに威勢良く大勢で迎え撃っては次から次へと殺され、六騎士大暴れシーンのかませ役を好演。ペインマンが攻撃を中止させると即座に姿勢を正し、規律が行き届いている様子を見せた。
作中の人間の観客たちはろくでもない輩ばかりなのに対して、彼らはアビスマンやペインマンへの態度などから、「人間よりはるかに民度が高い」と読者から好まれている。