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悪魔将軍

あくましょうぐん

悪魔将軍とは、漫画『キン肉マン』に登場するキャラクター。悪魔超人の首領。
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CV:北川米彦柴田秀勝(劇場版)、稲田徹(キン肉マンジェネレーションズ以降)

悪魔超人軍 最後の刺客! 悪魔将軍!!

黄金のマスク編』から登場した、悪魔超人の頂点に立つ人物であり、最高の戦闘頭脳と不滅の肉体を持ち、無敵の強さを誇る最凶最悪の超人
ファンからはそのカリスマ性から将軍様と呼ばれている。

キン肉マンの故郷・キン肉星にあるキン肉大神殿にて保管されていた「黄金のマスク」を強奪した首謀者であると共に、後にその正体が黄金のマスクそのものであり、ひいてはその前身である太古の超人の神・ゴールドマンであることが発覚する。

かつて、実の弟・シルバーマンと意見の食い違いから対立し、決闘の末に相打ちとなり肉体を失ってしまう。以降は、同じく肉体を失ったシルバーマンと共に「黄金のマスク」「銀のマスク」としてキン肉族の祖先の手に渡り、すべての超人たちに力の源として祀られ続けてきた。しかし、ゴールドマンは今なおも当時の引き分けた結果に納得できず、そこに目を付けたサタン(キン肉マン)との結託により超人大戦争を巻き起こす。

ご尊顔

「将軍」の冠名の通り、まるで中世の騎士のような重々しい鎧甲冑で全身を包み、顔には目元以外を完全に覆った鉄仮面兜を装着している。なお、兜からは金色の長髪が露出しているが、前述通りその素顔は黄金のマスクであるため、飽くまでも兜付属の装飾である模様。その出で立ちも然ることながら、バッファローマンすらも上回る屈強かつ端正の取れた体躯も合わさり、悪魔たちを束ねる長たる悠然とした姿をしている。

加えて、その肉体の硬度は全超人の中でも最高値である硬度10を誇る。これは後天的に体得したダイヤモンドパワーなる能力によるものとのことだが、その体から分泌される汗すらもダイヤモンドであり、その汗でリングを巨大なダイヤモンドの塊にしてしまったことも。

さらに、両腕に装着されたガントレット(腕当て)にはダイヤモンドソードなる剣が収納されている。その切れ味は鋭く、キン肉マンの肉のカーテン(硬度4.5)、ロビンマスクの鎧(硬度9)すらもいとも簡単に切り裂いている。なお、これを反則技と言うことなかれ、ウォーズマンベアークローやキン肉マンのマスクのカッターなどと同様、これらも肉体の一部である。

能力

悪魔六騎士全員の特徴を併せ持ち、パワー・スピード・テクニック、いずれをとっても超一流だが、何よりも脅威なのは、弱点らしい弱点を持たないその肉体である。

硬度10のダイヤモンドパワーにより如何なる打撃技も跳ね返し、同時に、体の硬度を自在に調節する能力を持ち、逆に硬度0のスネークボディになることでどんな関節技もすり抜ける。さらに痛覚が存在しないため、どんな攻撃を受けても痛みを感じる事はない。ダメージ自体はあるものの、ヨガのポーズを取って精神を集中させればそれも一瞬で回復してしまう。

そもそも実体が無い為、いかなる攻撃もまともなダメージになっておらず、その体は砕かれようがバラバラになろうが当然のように再生し、各部位を悪魔六騎士に変換して使役しそれらを再結合させる事ですぐに体を再構成することが出来る。後の夢の超人タッグ編でも、悪魔の残党であるアシュラマンサンシャインが変身して将軍の体の一部を再生させ、その技の一部を再現している。

まさに悪魔超人最後の刺客と呼ぶに相応しい超人で、その強さは作中でも最強クラスとの呼び声も高い(Ⅱ世の時代では、マンモスマンキン肉マンスーパーフェニックスと並び、悪行超人きっての強豪として語られている)。作者のゆでたまご先生も「あまりにも強く設定しすぎたためにどう倒すか頭を悩ませた」と語るほどで、作者公認の作中最強の超人であり、スーパーフェニックスよりも強いと明言されているほどである。

終盤に体を乗っ取られたバッファローマンが抵抗したことで新技「キン肉ドライバー」が極まり辛くも勝利することが出来たものの、彼の援護がなければキン肉マンが勝つことはまず不可能だった。将軍戦が終わった後は疲弊して一ヶ月寝込んだ上に、のちに将軍の体のパーツを見ただけで怯えて逃げ出してしまうほどで、彼にとってもどれほど恐ろしい敵だったかがわかる。

必殺技

  • スカルクラッシュ

軟体ボディによって相手の頭部に絡みつき、締め上げる。相手は呼吸と視聴覚を奪われた上に頭蓋骨を粉砕される。

超人の持つ九つの急所を封じるための複数の技で構成される複合技の総称。
相手の警戒を解くための偽の九所封じも存在する。詳細は該当記事を参照。
  • 地獄のメリーゴーラウンド
九所封じその四。
ダイヤモンドソードを構えた状態で前転姿勢で高速回転しながら相手を強襲する技。ダイヤモンド硬度の刃に更に遠心力も加わりその切れ味は鋭く、キン肉マンはロビンマスクの鎧で防ごうとしたが、あえなく鎧ごと切り刻まれて重傷を負った。
九所封じその九(ラストワン)の大技であると共に、悪魔将軍最大の決め技。
ダイヤモンドの刃と化した膝を相手の喉に叩きつけるニードロップ。作中屈指の破壊力があり、直撃すれば最高レベルの実力者でも即死は免れない。ただし、ある理由から将軍本人は「私の求めるレベルには程遠い」と酷評していた。

正体の謎

原作では、大昔の超人の神・戦いの神ゴールドマンの化身とされていたが、サタン(キン肉マン)と同一の存在とも、その一部とも、領袖とも言われており、その実態は未だにはっきりしていない。まぁ、ゆでだから・・・
現に黄金のマスク編以降も、劇場版アニメや続編『キン肉マンⅡ世』でたびたび復活しており、その際は別の超人の身体に憑依していたり、超人や人間たちからパワーを吸収するなどしていた。

2017年6月から始まった新シリーズでは復活したサタンにより黄金のマスク編のゴールドマンはサタンが自我を奪っていたらしきことが判明しており、黄金のマスク編の悪魔将軍はサタンの要素が色濃く出ていた可能性が出てきた(ゴールドマン自身はザ・マンを倒すためにどんな力でも欲していた可能性はある。ある意味で自分にはない感情も手に入れていたようなものであったし)。

アニメ劇場版『ニューヨーク危機一髪!』では、ニューヨーク市民と、そこに結集していたアイドル超人たちの超人パワーを奪い取り、2000万パワーとなって復活。以前よりも棘が多いメカメカしいデザインになっているうえ、キン肉マンとの決戦時には以前のマスクから、より凶悪なマスクに変化していた。
この作品ではサタン(キン肉マン)が核となっていると類推される。

本人曰くニューヨークの「大都会パワー」を奪い取ってパワーアップしており(おそらくは悪魔霊術で)、地獄の急所封じをアレンジした「サブウェイクラッシュ」「エンパイアステートボンバー」などの技を使うほか、地下鉄超人なる謎の一派を試合中にキン肉マンにぶつけたり、地獄のミュージカルと称してキン肉マンの視力を奪った上でリング上に多くの爆発を起こして苦しめるなど、卑怯な手段を総動員している。

上記の技と、奪い取ったアイドル超人たちのフェイバリット、止めの「地獄の断頭台」でキン肉マンを瀕死に追い込むが、ミート君の投げたテリーマンのテンガロンハットの涙に応えてキン肉マンが復活。そして、テリーマンらとの友情に応えようとするキン肉マンの態度に感銘を受けた、ニューヨークの守護神ビッグアップルの呼びかけでアイドル超人たちの意識が目覚め、悪魔将軍のパワーを奪いキン肉マンに与える。
最期は、風林火山・キン肉ドライバー・キン肉バスターの3大必殺技を立て続けに喰らったあとで投げ上げられ、大爆発して果てた。

キン肉マンⅡ世での悪魔将軍

悪魔の種子(デーモンシード)』編の黒幕「恐怖の将」として登場。
悪魔の種子を操りミートの身体を生贄にして復活を果たそうとする。

本作ではサタン(キン肉マン)と混合されている節があり、世間に劣等感を抱える一般超人を仄めかし「ジェネラルストーン」なる石を与えて悪魔超人に変貌させたり、同じ手法でかつての配下である老いさらばえたアシュラマンを若返らせ“再生(リボーン)アシュラマン”として手駒に加えたりと、超人レスラーというより悪魔的な部分が強化されている。

また、負けた後にルール違反をしてでも蘇ろうとするなど往生際の悪さを見せたり、初代では一度も放たなかった「バゴアバゴア」という謎の笑い声を発するなどから、一部のファンの間では「外見は悪魔将軍だが、中身はゴールドマンではないのでは?」という疑問が産まれている。

ようこそ、麗しの故郷へ…

新シリーズでは、弟のシルバーマン共々、その正体が元・完璧超人…それも太古の昔から地上の超人たちを監視し続けていた原初の超人とされる完璧超人始祖の一角であった事が判明。

太古の昔に元神であった超人に選ばれた完璧超人始祖の中でも、最初に完璧と認められた完璧・壱式(パーフェクト・ファースト)であったが、後に元神の思想に反発し袂を分かち、自ら下界の超人達を導くために後の悪魔超人の開祖となった。当時からかなり頑固で強情だったらしく、親しかった始祖達からも心配されていた。

現在は暴走を始めた完璧超人たちを前に、「過去の弊害と化した完璧超人という存在は不要」という結論に至り、再び悪魔超人達を結集し完璧超人の粛清計画を開始する。自身も、「完璧のマスク」となっていた弟である弐式シルバーマンと分離し、再び悪魔超人として復活(ただし今回ばかりはシルバーマンも兄の計画に同調しており、お互いにパワーを分布し、それぞれ一超人として復活している)。

復活した将軍は、完璧超人の拠点「聖なる完璧の山(モン=サン=パルフェ)」に自ら進撃し、完璧超人始祖と対峙する。もっとも、再会した参式ミラージュマンからはその行動があやつの行動と大差ない事を指摘されており、そのことは将軍自身も認めている。過去の恩師・苦楽を共にした同胞達への情は残っており、時折心苦しさを滲ませていたが、元神との再会・決別の後は「道を踏み外した旧悪」と憎悪をみせている。

キン肉マンとの戦いを経てさらなるパワーアップをしており、かつての同胞である完璧超人始祖をものともしない強さを誇っている。また黄金のマスク編と違い精神的にも落ち着きがあり、何があろうと動じることなく切り返す冷静さを見せているが、これは取り戻された本来の完璧・壱式ゴールドマンとしての性格であることが肆式アビスマンから語られている。

彼の目的は、零式ザ・マン(超人閻魔)以外の10人の始祖たちがそれぞれ持つ神器である「ダンベル」の回収であり、10個の神器を超人墓場にある祭壇に捧げることで発動される、自らを含む11人の始祖の消滅を目論んだ。既に祭壇に捧げられた壱式・弐式兄弟のダンベルに加え、正義・悪魔で多くの犠牲を伴いながらもダンベルは着々と回収され、弟シルバーマンがその親友である拾式サイコマンを打ち破ったのを最後に全てのダンベルが揃う。

消滅を前に、配下である悪魔六騎士の一人・サンシャインに自ら築いた悪魔超人の未来を託すと共に、ダンベルを祭壇に捧げる役目を任じる。サンシャインは滂沱の涙を流しながらダンベルを超人墓場にある祭壇にセットした。
…しかし、これにより始祖たちが消滅することはなく、唯一サイコマンだけが体の消滅をはじめる。実は、同志である始祖すべてが消滅してしまうという盟約に内心腑に落ちなかったサイコマンが密かに改造を施し、消滅エネルギーが自分だけに向けられるように設定していた。結果的にザ・マンの暴走は未だ続き、最後の手段として自ら彼に引導を渡すことを決意する。

弟シルバーマンの開いたキン肉族の遺恨でもあるキン肉マンVSネメシスの戦いを見届けた後、ついにザ・マンと激突。お互いの決戦の地に相応しい場所として、オーストラリアエアーズロックに向かった。かの地はかつてゴールドマンとザ・マンが修行に明け暮れた両者にとって思い出深い場所であり、曰く、元々は先まで切り立った岩山であったが二人の激しいスパーリングにより岩が徐々に削られていき、現在の平坦な岩の形になったと言う。

チェンジ、硬度10#!

「これが私の永年追い求めていた力、ダイヤモンドパワーを超える硬度を実現した硬度10#」
「ロンズデーライトパワーだ!」

悪魔将軍がザ・マンとの最終決戦で発現させた新たな力。
その硬度は悪魔将軍を上回るダイヤモンドパワーを身に纏ったザ・マンが攻撃を仕掛けてもザ・マンが自傷してしまうほど。
更にロンズデーライトパワーの硬度を理解した上でそれを粉砕する気でザ・マンが放った完璧・零式奥義 千兵殲滅落としをダメージを受けたものの耐え切り、仕掛けたザ・マンは膝を破壊されてしまった。

その正体は悪魔将軍(ゴールドマン)版の友情パワーのような感情によって湧き上がるパワー。
『いつか師を越える』というザ・マンと約束した弟子の務めを果たす為、
下野し悪魔将軍となってまで自らの理解を超える未知のパワーを模索していたゴールドマンがついに見つけたのは下等超人でありながら自分を打ち破ったキン肉マンの友情パワーだった。
だが、感情の無い完璧超人であるゴールドマンにはその捜し求めていた力は発現する事が出来ず、その時に完璧超人始祖全員の限界を悟る。

しかしザ・マンと対峙し、『いつか弟子の誰かが師を超える』というザ・マンを含めた完璧超人始祖全員の想いを背負う事で
ゴールドマンに足りない物が埋まり限定的にゴールドマンが発見したその力を発現する事が出来た。

必殺技

  • ロンズデーライトクローズライン

悪魔将軍の肩の円盤を腕に移動しラリアットを食らわせる技。一見地味な技だがロンズデーライトの硬度で繰り出すため破壊力は抜群。

  • 地獄の断頭台・改 神威の断頭台
悪魔将軍がザ・マンを倒す為に何億年もの時間をかけて生み出した奥義。
並の超人なら回避もできず即死する地獄の断頭台だが、元神にして始祖たるザ・マンには外されてしまう。そこで、首を捕らえた左足に右足を乗せ、更に右膝に右肘を乗せる事で、左足のロックを完璧にする事に成功、ザ・マンに決定打を与えた。
この技を受けたザ・マン「いい技だった、よくやった…ゴールドマン」と、かつての弟子が編み出した奥義を称えKOされた。

尚、ゴールドマンは「完璧・壱式奥義はザ・マンを倒すことが出来た技とする」と発言している為、神威の断頭台が完璧・壱式奥義になる可能性は高い。ただし本編ではあくまで完璧超人であるゴールドマンではなく悪魔将軍という立場で使用したこともあってか、完璧・壱式奥義とは名乗らなかった。
最終話にて掲載されたあらすじには神威の断頭台を壱式奥義としており、本編での悪魔将軍からの明言はなかったものの壱式奥義となった様子。


悪魔の言葉

黄金のマスク編

  • おまえたちは悪魔超人全員を倒したと思っているようだが、まだもうひとり残っている…!! バッファローマン、サンシャインらをつくりだした このわたしがな…!!
  • 七人の悪魔超人および悪魔騎士たちを倒した おまえたちにこのわたし……悪魔将軍と戦う栄誉を与えよう。よみがえれ! わたしのかわいい兵隊たちよ!!
  • パワーはサンシャイン、テクニックはザ・ニンジャ、スピードはプラネットマン!! 残虐性はジャンクマン、ボディの強じんさはスニゲーター、そして、その実体は! 悪魔超人最後の刺客、悪魔将軍!!
  • 試合に やぶれた悪魔超人が、とるべき道はただひとつ! 死んで わたしの力となるのだ!!
  • 知っているな! わたしのショーグン・クローが どんなに恐ろしいクローかは…。
  • 戦いを通じて真の友情が得られる……そんな甘い正義心が、この男をこのような姿にしてしまった!! 戦いの結末は生か死だけだ!!
  • わたしは超人界では不可能といわれていた硬度10のダイヤモンド・パワーをもつ、ただひとりの超人だ――っ!!
  • ククク…まともにぶつかれば、おまえは砕け散ってしまうぞ!!
  • 兄が弟と引き分けるという屈辱が そう簡単にぬぐいされるかーっ。
  • 戦いで大切なのは だれかのためにという愛の精神だというが、キン肉マン。おまえはそのだれか、という対象が多ければ多いほど自分の実力以上の力を発揮した…それが友情のパワーと知った時、わたしは はっきり敗北を実感した!!
  • こわしてくれ!! お前の手で、このわたしを!!


始祖(オリジン)編

  • 時は満ちた。これより悪魔超人軍は、超人墓場への侵攻を開始する!
  • 目覚めよ! そして我を受け入れるがいい! 裁きの門よ!!
  • では、笑えぬように言い直してやろう。おまえたち参式から拾式まで残りの8名を殺しに来た。
  • 超人たるもの、魂の生死は自らの責任で決めるべし。それが自然の道理であるはず。
  • これで もう誰も蘇りはしない。死んだら人はおしまいなのだ。
  • そんな狂った あやつを無に帰して葬り去ること、それが私の使命。まだ善良なる存在だった あやつが最初に"完璧"だと認めた、この私のな!
  • だがそのような苦難の歴史を経て、そんなお前も含む新たな時代の後継者たちがこの時代ようやく かつての我らに追いつこうとしている。何億年という進化の果てに 新たな力を手に入れてな!
  • そうだ私もシルバーもこの世から消える。だが同時に他の始祖たちもすべて消え、そして全ての根源でもある あやつも一緒に消えてなくなる。
  • 理念…か、確かに昔はそうだったな。だが、かつて崇高だった きさまの理念は今やただの怨念へと成り果てている。"完璧"という名の怨念にな。
  • 私とシルバーマンだけではない。他の始祖も皆、きさまの名はザ・マンだと今でもずっと思っている。
  • "超人墓場"なるくだらぬシステムを作り出し"超人閻魔"などという くだらぬ名に成り果てた、きさまを誰が心の底から認めているものか だから今は皆 "あやつ"と呼ぶ!
  • そうか"超人の中の超人" ザ・マンはもうおらぬか。
  • もちろんだ。師を超えるのが弟子の務め、そう私に教えたのはきさまではない。かつて ザ・マンと呼ばれた男だ!
  • 共に生き残ってしまった以上、仕方あるまい。貴様はこの私、自ら手を下す。
  • 本当に貴様は変わってしまった。不老の肉体を持つはずの貴様も魂の老いからは逃れられなかったようだ。
  • ああ、私は超人の新たなる進化の可能性は、下等超人たちの"下等"の中にこそ潜んでいるのではないかと思い至るようになった。その推察が正しいかどうかはここにいても永遠にわからぬ。
  • あの日の貴様はまだ老いきっていなかった。私の地上行きを最終的に許したのだからな。そして数千万の歳月を経てその判断が間違っていなかったことを…今日の試合でようやく確認できたのでは?
  • 哀しいことだが約束の日が来たようだ。
  • ザ・マンよ。あの日のお前の言葉に従い、今から私がお前を討とう。この世から消え失せろ!
  • 教えてやろう、ザ・マン。時代は常に動いている、止まっているのは貴様の周りの時間だけだ。錆びつき止まってしまったその時計を動かすために…私は再び貴様の前に現れたのだ――っ!
  • もし私の歩んだ道に反省すべき点があるとすれば、それは貴様にその現実をしっかり認識させてやれなかったことだ。積年のその憂いを払拭するため、私はここにやってきた。
  • 貴様の“永遠”も今日をもって終わる。その区切るをつけてやること、それが神を降りた貴様に最初に救われた…この私にできる最大の恩返しだ! いくぞザ・マン。
  • 我ら、始まりの11人の誰もが皆、心の中では哀しみ嘆いていた。貴様が変わってしまったことを。そしてそれを最も嘆いていたのは他でもない。自らが変わりゆくことを許容せざるをえなかった。“完璧・零式”ザ・マン…貴様本人だったはずだ――っ!
  • 貴様だけは…この私が…私が。なんとかしてやらねば…いかぬのだ!


悪魔将軍さまぁぁぁ~~っ バンザァァァ―――――イ!!

悪魔将軍
『悪魔超人最後の刺客 悪魔将軍!!』


46巻は胸熱だった
KING OF DEVIL


将軍率多めなまとめ



余談

前述のロンズデーライトパワーのロンズデーライトとは炭素原子の繋がり方が通常とは違う、より硬いダイヤモンドのこと。
Web版203話でロンズデーライトパワーが初登場した直後からとある科学系ブログのロンズデーライトを解説した記事のアクセス数が激増し、管理人を驚かせた。

始祖(オリジン)編では始祖達との因縁やその在り方の問題点を指摘し是正する為に行動を起こす姿が描かれる等キン肉マン以上に主人公らしい活躍をしており、始祖の多くは正義超人では無く悪魔将軍配下の悪魔超人の手で討たれている(ただし、正義超人側は参加できた人数の絶対数が少なく、さらにあくまで分かり合うことを重視しているため一概には言えない。とは言えテリーマンの不屈の闘志に感銘したジャスティスマンの試合放棄などはあったものの、始祖と対戦した正義超人は誰一人完勝していないのも事実である)。

コノヤローこんなチンケな関連タグでオレ様を紹介しようなんざ10年早いぜー!!

キン肉マン キン肉マンⅡ世
悪魔超人 悪魔六騎士
地獄の断頭台
ゴールドマン シルバーマン
完璧超人始祖 完璧超人
ジャスティスマン サタン(キン肉マン)

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