概要
CV:宮澤正
| No | 15 |
|---|---|
| 種族 | イサマシ |
| ランク | D |
| スキル | もちはだ（クリティカルを受けると自分の守りがアップ） |
| 好物 | おにぎり |
| こうげき | ぶんなぐる |
| ようじゅつ | 火花の術 |
| 必殺技 | やきモチ拳（大きくふくれあがり敵1匹に強力なパンチをおみまいする） |
| とりつく | 焼きもちをやかせる（とりつかれた妖怪は味方にまでやきもちを焼き味方を攻撃してしまう） |
好きになったら相手がどんなことをしてもヤキモチを焼いてしまう。こいつにとりつかれるとヤキモチ焼きになっちゃうぞ。（妖怪大辞典より）
アニメ
初登場は82話。口から吐き出す黒い煙の形状をした「やきもちパワー」を浴びせると、相手をヤキモチ焼きにさせられる。なお、取り憑かれると口にハンカチをくわえてヤキモチを焼く。
フミちゃんに取り憑き、ケータがサトちゃんと些細な会話を交わした事に始まり、給食のシチューをミカちゃんに多めに注いだ、授業中に教科書ばかり見ている、いつもクマ、カンチばかりと一緒にいるなどと、どんどんヤキモチの度合いがエスカレートしていき、しまいにはケータと一緒に住むとまで言い出した。
これら一連の出来事をフミちゃんに好意を抱くが故に、妖怪の仕業だと疑おうとしなかったケータだが、フミちゃんが「一緒に住む」と言い出した所で漸く現実を直視した。
正体を暴かれたやきモチはウィスパーやその他のともだち妖怪達をヤキモチ焼きにし、ケータに襲い掛からせるも、モチを焼く匂いに釣られてやって来たつまみぐいのすけとひも爺のコンビに体を食われ倒された。
ちゃお版
初登場は第4話。ジバニャンに取り憑き、フミちゃんにいつも以上にべったりのウザイキャラになった。
自分の性格で彼女ができてもすぐにふられてしまう事をフミちゃんに相談し、フミちゃんから同じやきもち焼きのメスのやきモチと付き合えばいいと勧め、カップルになった。
