ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

「お~つ~ま~み~!」

概要

CV:佐藤智恵

No162
種族ポカポカ
ランクD
スキルつまみぐい(攻撃でダメージを与えた時HPを吸収する)
好物ラーメン
こうげきはたく
ようじゅつ落石の術
必殺技奥義・つまみ神拳(口から生えた不思議な手で敵全体のHPを吸収し味方全体に分け与える)
とりつく食い意地をはらせる(とりつかれた妖怪はひろい食いでおなかを壊しHPがだんだん減ってしまう)

ごはんの準備をしている時、つまみぐいが止まらなくなったらこいつがいる可能性が高い。世のお母さんの大敵。(妖怪大辞典より)

うらやましろう(他人の物をうらやましがる怠け者)の色違い。青髪に褐色の肌。その名前の通り、つまみ食いが大好きな妖怪。

ゲーム無印版では、最終章で訪れる妖魔界で「赤鬼の審判」の条件「たのみごとクリア」が20回以下だと「はらぺこ峠」に強制的に落とされ、「つまみんぼー」という関西弁で喋るつまみぐいのすけと鬼ごっこをする羽目になる。クリアすることで元の街道に続く出口の紐があらわれる。

アニメ

初登場は23話。

つまみ神拳と呼ばれる謎の拳法の使い手(某鼻毛漫画を彷彿とさせるネーミングである)。

ケータの母に取り憑き、朝飯から夕飯までつまみ神拳の数々を披露する。「お~つ~ま~み~!」とちょっとムカッとしそうな決め台詞を持つ。

その際のケータの母との連係プレイ(取り憑いているため、実質ダブルプレイ)は相当なもの。

家に帰るケータの父の為、これ以上のつまみ食いを阻止するべく、ケータひも爺を召喚。ひも爺の妖力で母をひもじくさせた。負けじとつまみぐいのすけも奥義を発動させるが、ウィスパーのうちわによる援護攻撃でひも爺の妖力が勝り、ついに自身の敗北を認めた。

が、ひも爺の妖力が強すぎた為、ケータも一緒に夕飯を食べまくり、結局夕飯はなくなってしまった。その後父は寂しくカップ麺をすするのであった・・・。

37話「運動会には妖怪がいっぱい!」

カンチの父に取り憑き、お弁当をつまみ食いした。

49話「クリスマスには妖怪がいっぱい!」

ケーキ屋の店員に取り憑いてケーキをひとかじりした。取り憑かれた店員が解雇されないか心配である。

70話「妖怪 うらや飯」

ファミレスでうらや飯に取り憑かれたケータの両親に更に取り憑き、ハンバーグセットをつまみ食いした。実は天野家が訪れたファミレスは彼のお気に入りのスポットで、時々つまみぐいをしにやってくるらしい。その際うらや飯の体の米を食べた。その瞬間を見てしまったウィスパーは、妖怪が妖怪を食べるという事に驚愕した(そんなうらや飯は食べられても「ご飯もりもり!」の掛け声で体の米が再生した)。

その後はケータの召喚したひも爺を見て逃走。よほど彼がトラウマなんだろうか・・・。

82話「妖怪 やきモチ」

やきモチのモチを焼く匂いに釣られ、ケータのともだち妖怪をヤキモチ焼きにさせまくっていたやきモチを、ひも爺と共に食べ続ける。うらや飯のように完食とはならなかったが遂にはやきモチがKOされた。セカンドシーズンに入ってトラウマを克服したのだろうか?

それをきっかけにかは定かではないが、妖怪メダルシリーズの「うたメダル」ではひも爺と共に「たべものがかり」を結成し歌を歌っている。

89話「イナウサ不思議探偵社 CASE2 ソフトクリームひとかじり事件」

「モグモグバーガー」のソフトクリームが規定通りにちゃんと四巻きにしたにもかかわらず、客に渡す時にはひとかじりされているという事件の容疑者の1人して登場。

91話「みんなで歌おう!妖怪紅白歌合戦!」

ひも爺とのユニット、「たべものがかり」の一員としてケータにうたメダルでひも爺共々召喚され、妖怪紅白歌合戦に出場した。

歌い終わった後、丁度自分達の前に歌っていたうらや飯とプライ丼をひも爺と共に平らげてしまう。

つまみ神拳

彼の使用したつまみ神拳の一部。

あっちむいてパクッ!

空を指さし、相手の注目をそらしてつまみ食いをする。

真っ暗闇でパクッ!

部屋の電気を消し、相手が暗闇で見えない間につまみ食い。

油断させてパクッ!

相手をだまし、目にもとまらぬ速さでつまみ食いを仕掛ける。

・・・ここまで見てわかるがセコイものばかりである。

ちゃお版

アニメ同様「お~つ~ま~み~」が口癖でフミちゃんとフミちゃんの母が憑りつかれてつまみ食いしていたが、セバスチャンを召喚することによりイスにしばりつけられ、強制的にテーブルマナーを教わる羽目になり、逃げて行った。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

つまみぐいのすけ
1
編集履歴
つまみぐいのすけ
1
編集履歴