概要
元々は新岐阜駅だったが、中部国際空港の開業により現在の駅名に改称した。
嘗ては岐阜市内の路面電車も運行していたが、現在は廃止されている。
けれど世界中で路面電車が見直されている世の中、第3セクターとして残しておけば良かったと言う声は大きい。
駅構内。
名鉄名古屋本線は高架櫛形駅の2面4線の構造で、名鉄各務原線は櫛形1面2線の地上駅である。
現在、名古屋本線は当駅から茶所駅で高架工事が行われているが、それが完了後は複線化も大いにあり得るだろう。
利用状況
- 2013年度の乗降人員は、35,464人である。