サッズ・カッツロイ
さっずかっつろい
サッズ・カッツロイとは、RPG『ファイナルファンタジー13』の登場人物。
概要
声:江原正士
40歳。身長189cm(髪の毛含む)。
黒人風の中年男性。鳥の巣を思わせるアフロヘアーが特徴で、髪の毛のなかにはチョコボの雛が棲み着いている。ルシの烙印は胸元。
パーティの中でも最年長であり、ジョークや皮肉を交えた軽い言動をとりながらも現実主義的で社会的分別を弁えており、義理人情に厚く涙もろい。「父ちゃん○○だぁ」が口癖。
元々は飛空艇の操舵士を務めており、一度は長距離航行艦の艦長を任せられたほどの敏腕だったが、妻の死をきっかけに息子のドッジの為に家を空けることのない短距離艦へ異動した。
コクーンのファルシにルシとして選ばれてしまったドッジをシ骸やクリスタルにさせないため、「ファルシを破壊する」という目的で行動を開始。ライトニングと出会い、彼女と共にパージ列車に乗り込む。ライトニングの行動に勇気づけられ、また語りはしないものの目的地の一致から行動を共にするが、自身も下界のファルシによってルシにされてしまい、警備軍から逃れるために仲間たちとコクーン内を奔走することになる。
ライトニング達と別れた物語中盤あたりはヴァニラと二人だけで行動する。