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概要

龍驤艦隊これくしょんでは小柄な体格の艦娘として描かれ、それゆえ「平坦な飛行甲板」としてまな板にしようぜ!とネタにイジられることも多い。

西公太朗氏はこのネタを取り扱った際、ひと手間加えて「キョニュウという自覚しかない龍驤」という作品に仕立て上げた。周囲から「まな板!」「虚乳!」「拒乳!」と言われてもまったく怯まない、殴りたい笑顔めいた愛嬌がそこにある。

お前は何を言っているんだ、くらいにしか思っていなかったら···

アウトレイジ化した艦娘ネタとも自然にリンクして···

▲まな板=キョニュウという独自の方程式を作り上げ···

▲夢と現実を取り違えても取り違えたまま我が道を進み···

▲目の前で実物を見せられ、挟まれても一歩も引かず···

▲達観すると格言も出てくるものです。

▲言葉遊びもお手のもの。

▲キョニュウとはオンリーワン的な存在なのだそうです。

▲でも、キョニュウを描きたい人へのモデルにもなってくれる広い心を持ってます。

▲年末年始も平常運転です。

▲そしてついにキョニュウは艦これを飛び出しました。

▲そんな彼女だが、苦境に立たされて思わず目を開けた時の表情は、形容しがたいものが···

どうしてこんなになるまで放っておいたんだ···

しかしながら、この龍驤が言う「キョニュウ」が何を意味しているのか、実はわからないのだ。

「巨乳」やら「虚乳」やらはわかるが、「キョニュウという独自の固有名詞」は何を指すのだろう。

胸の直径のことだろうか。あるいは頬が「巨柔」であるように胸以外のことなのだろうか···

▲まさか、隣の巨乳と同じ高さにある、この「顔」のことなのでは···

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