「いいじゃないか2D… Dを一つ失う所から女は始まる」
「竹林 それおまえの初ゼリフだぞ いいのか!?」
プロフィール
名前 | 竹林 孝太郎 |
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出席番号 | E-14 |
誕生日 | 1月29日 |
身長 | 169cm |
体重 | 50kg |
血液型 | A型 |
得意科目 | 理科全般 |
苦手科目 | 体育 |
趣味、特技 | メイド喫茶巡り |
所属部活(過去) | パソコン部 |
宝物 | 大野ちゃんアルティメットリアルフィギュアシリーズ第3弾 |
好きな食べ物 | オムライス(萌え注入) |
弁当派 or 買い食い派 | 弁当 |
将来の目標 | 不明 |
学業成績 | 不明 → 二学期期末テストのE組男子4位(E組総合4位 / 学年総合5位) |
暗殺成績 | 不明 |
CV | 水島大宙 |
実写映画キャスト | 吉原拓弥 |
概要
椚ヶ丘中学校3年E組の生徒。
座席は前から2列目、左(窓側)から6番目(=廊下側)。
殺せんせー暗殺では個人主義の強い生徒の一人。
線の細いメガネの男子生徒。
修学旅行編までセリフが無かったが、第22話で自律思考固定砲台の転入に伴い上記の初ゼリフを発し、以後キャラを立てていく。
E組では学業成績が比較的優秀であり、情報収集・偵察を得意としているため、E組の生き字引として活躍することもある。
一応訓練にも真面目に参加してはいるが、元々ガリ勉タイプで、運動がまるっきり不得手なこともあって、暗殺の実行犯としての能力は運動神経に優れているクラスメイトにはやや劣っている。
なお、たまに間違えられているが「“孝”太郎」ではなく「“考“太郎」なので、タグ付けの際はご注意を。
竹林の転機
(以下、第9巻ネタバレ注意)
実は、竹林の実家は代々病院を運営している一族であり、2人の兄も東大医学部である。
そのため、医学について深い知識を持ち合わせており、普久間島での夏期講習で、スモッグの仕込んだウイルスに感染したクラスメイトたちを、同じ理系の奥田と共に懸命に看病している。
しかし、いくつもの塾を掛け持ちするなど、本人にとっては非効率的な勉強法を押し付けられていた経緯もあって、兄たちとは対照的に成績はあまり良くなく(ただし、一般的な観点からすれば十分にできる方ではあったが)、元々の要領の悪さも相まって、家族からも認められておらず、親族からは「家一番の出来損ない」とバカにされていた。
一学期の期末試験で、家族に認められるために努力し成績を上げた結果、現在のE組で初めて本校舎に戻ることが認められ、浅野學峯の手回しを受けて、五英傑率いるA組に転入する。
しかし、本校舎でのクラスの授業スタイルには不満を募らせ、本校舎側から今まで共に頑張ってきたE組の生徒を下に見なければならない状況を強要されることに疑念を抱き、自らを案じるE組の様子と殺せんせーの言葉で、自らの迷いに自分なりの蹴りをつける。そして、全校集会にて自らの本心とE組への未練を全生徒の前で吐露した上で、理事長のトロフィーを自ら全校生徒の前で壊し、E組へと戻る。
E組復帰後は、烏間が二学期から殺せんせー暗殺に火薬の使用(国家資格などの専門知識を要する上、第一話で渚がやらされた自爆テロまがいの方法は禁止)を決定した際は、取り扱いの責任者に立候補し、暗殺にも自分なりの貢献を見せるようになった。
そのことも相まって、木村個別回でクラスから付けられたコードネームは「メガネ(爆)」(考案者は三村航輝。三村曰く、二次元や火薬のみならず、色々爆弾を抱えているらしい。)。
名言
「いいじゃないか2D…Dを一つ失う所から女は始まる」
(※アニメでは「素敵じゃないか2D」に変更されている)
「僕等のビッチです」
「でも僕はそんなE組がメイド喫茶の次ぐらいに居心地良いです」