概要
列車種別のひとつで、特急に準ずるサービスを提供することに由来する。今は京王電鉄のみの存在。
またかつては、小田急電鉄で小田原線内ノンストップの列車が準特急とよばれた。近畿日本鉄道では、甲特急より停車駅の多い乙特急の旧称であった。
京王電鉄の準特急の停車駅(2015年9月25日改正)
新宿・笹塚・明大前・千歳烏山・調布・府中・分倍河原・聖蹟桜ヶ丘・高幡不動・北野・京王八王子および北野~高尾山口間各駅と京王稲田堤・京王永山・京王多摩センター・南大沢・橋本
平日は京王八王子行きと橋本行きと交互に運行(ただし夜間は京王八王子行きのみ)、休日は高尾山口行きと橋本行きと交互に運行する。
※2015年9月25日改正より相模原線でも準特急を運行することになった。