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暗黒大陸探検隊の編集履歴

2015-09-25 19:05:07 バージョン

暗黒大陸探検隊

あんこくたいりくたんけんたい

漫画『HUNTER×HUNTER』に登場する団体。

この項目は、コミックス最新巻以降の内容を含みます。


概要

カキン帝国と結託し暗黒大陸進出を目指すビヨンド=ネテロを総責任者とした暗黒大陸探検チーム。

ビヨンド、パリストン=ヒル協専ハンター傭兵などで構成される。

ビヨンドがハンター協会へ出頭した事によりパリストンがNo.2として仕切っていたが、突如彼らの元へ現れたジンは探検隊への参加と、自身をチームのNo.2とすることを宣言する。

実際に大陸を目指すのは最大で25人位だと考えられている。

メンバー

総責任者

今回の渡航計画を立ち上げた張本人。アイザック=ネテロの息子。

過去にクカンユ王国に同行し暗黒大陸へ向かい、目的であった錬金植物メタリオンを持ち帰るが、ネテロの忠告を聞かず未踏のルートに拘った結果五大厄災の1つである不死の病ゾバエ病に捕まった上、植物も枯れてしまった(この時の帰還者はゾバエ病に罹ったハンターを含めて6人)。

再挑戦を望んだが、父・ネテロにより「儂が死ぬ迄は許可せぬ」との条件を与えられ、以来約50年もの間、今回の機会を待っていた。

カキンと手を組み暗黒大陸進出を全世界に宣言した後、V5の動きを見越しハンター協会へ出頭、自ら拘束される。

メンバーに対して暗黒大陸の情報を詳しく説明していなかった。


No.2

自身が参加の目的を「ビヨンドへの協力とパリストンの抑止」としている。

実際に大陸に向かう際は、25名以上になると部隊が重くなり過ぎると考えている。

全員への送金が決まり正式にNo.2となり、メンバーの指揮を執る。


参謀

元No.2。メンバーに計画と秩序を与えた。

協専ハンター達を束ねる役割であると考えられる。


協専ハンター

ネテロを会長に縛りながら実務はパリストンに握らせる為に、彼が副会長に座り続けるようパワーバランスを保つのが役目の一つであった。

バランスを保っている協会員200名前後からなり、実際に大陸を目指すのは最大で25名位だと考えられている。

ビヨンドは実行部隊に15億、待機要員にも2億を払うと約束している。

実行部隊

「偽るなよ 専門家(スペシャリスト)だろ?」

ジンが訪れた際に待機していたのは9名。

彼らがハンターになったのは今回の旅の為であり、ビヨンドをリーダーにずっと前から計画していた。

日和見のハンターを演じながら爪を研いでおり、各々が過酷な未知の環境に必要な特殊技能を備えている。



傭兵。



バーバード大教授。



傭兵。ルポの内戦で唯一死者の出なかった伝説の傭兵部隊、通称「石壁」の1人。

名前以外の一切の質問を受け付けず、巨大なロボットの姿をしている。

具現化系念能力者で、相互協力型(ジョイントタイプ)の念を使う。

石壁は11人編成部隊であり、彼と弾丸兼偵察援護要員(放出系能力者)からなる。

左肩に強力な重火器を具現化し、「弾」として放出系能力者を搭載する事で単体よりはるかに威力が増す。

また、具現化した念の武器を仲間の手元へ飛ばす役割も持つ。


(片目が髪で隠れた男)

(コックのような男)

(和服の女)

傭兵隊長

現場で兵隊を束ねるなど、傭兵達を仕切る役割。


傭兵

傭兵としては、協専ハンターのマッシュル・マリオネ・ゴレム、ゴレムと協力する石壁の弾丸兼偵察援護要員10名、傭兵となったジン、傭兵のリーダー・ミュヘルなどが参加する。


その他

生化学者。

関連イラスト

関連タグ

ビヨンド=ネテロ ジン=フリークス パリストン=ヒル

ミュヘル 協専ハンター

暗黒大陸 カキン帝国 V5

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