概要
北陸本線のうち市振~直江津の新潟県内区間を北陸新幹線並行在来線として転換した路線。2015年3月14日、JR西日本より転換。
全線複線電化であるが、糸魚川~梶屋敷間に交直流デッドセクションがあるため(西側が交流、東側が直流)、ローカル列車は気動車で運行されている。
運転系統は糸魚川または泊が境界で、ローカル用の気動車は泊~直江津を運行。
なお、あいの風とやま鉄道の電車と、糸魚川~新潟間を結ぶ1往復の快速としてJR東日本の485系が乗り入れている。
日本海縦貫線の一部であるため、EF81やEF510牽引の貨物列車が1日を通して頻繁に通る。