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未来の想い出の編集履歴

2015-11-03 22:01:01 バージョン

未来の想い出

みらいのおもいで

藤子・F・不二雄の漫画。1991年よりビッグコミックに連載され、翌1992年には映画化された。

概要

人生に後悔している漫画家・納戸理人が「記憶を持ったまま人生を何度もやり直す」というループものの作品。


映画版

1992年に『未来の想い出 Last Christmas』として映画化される。監督は森田芳光

主人公は原作と違い、女性の納戸遊子(清水美砂)。原作者・藤子・F・不二雄も2周目の人生で出逢う占い師役で出演している。また、赤塚不二夫石ノ森章太郎といった大物漫画家がパーティーの客として出演している。


映画版登場人物

女性漫画家。

遊子の友人。

ファッションデザイナー。2周目以降での銀子の恋人。

狂言師。2周目で出逢った遊子の恋人。


余談

  • タイトルに『Last Christmas』とついているが、公開日は8月29日
  • 挿入歌として『異邦人』(久保田早紀)『街角トワイライト』(シャネルズ)『浪漫飛行』(米米CLUB)といった楽曲がふんだんに使用され、それと同時に歴史的映像が流れた。
  • 夏木役の和泉元彌はこれが外部出演デビュー作。ちなみに当時18歳(高校3年生)で当初の予定では『舞踊家』という設定だったが、諸事情により彼の本職である狂言師に変更となった。

関連項目

藤子・F・不二雄 ループもの

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