概要
CV:日野未歩
No | 134 |
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種族 | プリチー |
ランク | D |
スキル | 本家のちかい(敵味方の本家妖怪のすばやさがアップする) |
好物 | おでん |
こうげき | ずつき |
ようじゅつ | 氷結の術 |
必殺技 | まやかしの瞳(巨大なひとみでじっと見つめ敵全体を混乱させる) |
とりつく | 目力アップさせる(とりつかれた妖怪は目力がアップして、ちからもアップする) |
これといって特殊な力もなく出たら驚かれるぐらいのほとんど無害な妖怪。コンタクトレンズが他の人より半分ですむのがうれしい。(妖怪大辞典より)
プリチー族の古典妖怪である。
アニメ
初登場は28話。
クマ、カンチと肝試しに出掛けた際に、ウィスパーのせいで特に怖がっているとクマ、カンチ、更にはフミちゃんにまで勘違いされ、それなら今度は自分が2人を怖がらせると一念発起したケータによって、肝試しの演出に協力して貰うために探し出され、から傘お化け、ろくろ首共々古びた旅館で見付けられた。
いかんせん見た目が可愛いため最初は怖がられなかったが、洋画のホラーDVDを見て勉強した結果見事怖がらせる事に成功。ケータにメダルを渡し、友達となった。
実はジバニャンと同じくニャーKBのファンで、会員番号は「01239」。ジバニャンが古参のファンクラブ会員であるのを知ってからは、彼を「先輩」と呼び尊敬するようになった。
33話「妖怪 じがじぃさん」
じがじぃさんに対抗するために、から傘お化け、ろくろ首と共に召喚される。
じがじぃさんの自画自賛に対して大法螺を吹き、自画自賛はしても嘘は吐けないじがじぃさんを降参させた。
93話「古典妖怪ハロウィンパーティー!」
から傘お化け、ろくろ首と共にトリオでこっそりハロウィンパーティーに参加しようとしていた。
実は古典妖怪はハロウィンパーティーに参加してはいけないという妖怪委員会からの決まりがあるのだが、ジバニャンが焚きつけ他の古典妖怪(河童・にんぎょ)も召喚して参加する事になる。(にんぎょは後述の理由を知っていたため参加には否定的だったが)
その後コスプレパレードの最中に途中でチャラいカップル(古典妖怪をバカにしたカップル)に遭遇したことで同じくカップルに馬鹿にされた河童・から傘お化け・ろくろ首と共に世にも恐ろしい行動に出、フミちゃんを初めとするパレード参加者のSAN値をめっちゃ削りまくった。
「トリック・オア・うらめしやぁぁぁぁぁぁっ」
もうやめて、フミちゃんのSAN値はもう0よ!!
妖怪委員会が古典妖怪のハロウィンへの参加を禁止した理由もそれだった。