一つ目小僧

ひとつめこぞう

一つ目小僧は日本の妖怪。

一つ目小僧

日本の妖怪。額の真ん中に目が一つだけある坊主頭の子供の姿をしており、これといって危害を加えるようなことはなく、突然現れて驚かすという妖怪の中でも比較的無害な部類に含まれる。

ミシャグジ様の作神としての化身でもある。

ゲゲゲの鬼太郎シリーズ

CV:三木眞一郎（第5作）れいみ（第6作）

貸本漫画「ボクは新入生」でブリガドーンに住む幼い妖怪「一つ目ちゃん」として初登場し、「国盗り物語」ではぬらりひょんの部下「一つ目部隊」が登場した。

アニメでは5期、6期で登場している。

妖怪ウォッチ

「一つ目小僧(妖怪ウォッチ)」を参照。

大江戸もののけ物語

演：石井正則

大妖怪・百鬼の配下として登場。主人公・新海一馬を殺す為、一馬が世話になっている清庵和尚に暗示をかけて名前を書かれた者の命を奪う帳面に一馬の名前を書かせ、一馬を不治の病に陥らせた。

関連項目

妖怪　一つ目小僧(妖怪ウォッチ)

ヒトツメコゾウ兄弟、ヒトミダマ：スーパー戦隊シリーズに登場した一つ目小僧モチーフの怪人達。