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ヒトツメコゾウ兄弟

ひとつめこぞうきょうだい

此処では『劇場版 忍者戦隊カクレンジャー』に登場する、現代の一つ目小僧について説明する。
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兄「この家は呪われている!」
弟「家の中に変な人形がいますね?祟りの元はその人形です。一刻も早く捨てないと、大変な事になるでしょう……」
演:日下秀昭/CV:篠田薫(兄)
演/CV:石垣広文(弟)

概要

妖怪の1体で、現代の一つ目小僧の兄弟。
兄弟揃って尻尾の生えた爬虫類然とした身体にサイクロプスを思わせる大きなモノアイ、そして今時の若者と言うべきカジュアルな服装に身を包んだ外見をしている。兄弟揃って妖怪銀行頭取の息子であるオオニュウドウの部下であり、彼の事を「お坊ちゃま」と呼んでいる。因みに弟は兄の事を「兄貴」と呼称。
人間態はの方がノッポ、スキンヘッドの男性。

原典の「一つ目小僧」とは家の中に隠れ住み、色々と悪戯をする妖怪で、劇中でも講釈師からは「ヒトツメコゾウが3人集まってミッツメコゾウになる訳がない」、「家に隠れ潜んで悪戯をする座敷童の仲間の様な物」と説明しているが、劇中で自分の箱庭の街を作ろうとするオオニュウドウの為、由美子と茂の姉弟の家を守る人形を排除しようと様々な工作を行っている辺り、妥当な人選(?)と言えるかも知れない。

兄弟揃って姿を消す能力の持ち主で、戦闘ではそうやって敵を同士討ちさせる戦法を得意としている他、黒色の姿をした兄の方は尻尾を伸ばしての攻撃や空中に飛ばした目玉から放つ「一つ目ビーム」、青色の姿の弟の方は髪を伸ばして相手を拘束したり、球体に変化する技をそれぞれ披露している。
更に兄弟の合体技として「兄弟スパーク」なる技も存在する。

劇中での活躍

オオニュウドウの夢の街の完成の為に必要な、由美子と茂の姉弟が留守を預かる家を手に入れる為、邪魔なお守りの人形を捨てさせるべくポルターガイストを起こしてその人形が原因と思い込ませようとするも失敗してしまう。
カクレンジャーの介入後、恐怖の余り家から飛び出してしまった茂を人質に取ると、TVを通して姉の由美子に人形を捨てる様に脅迫。鶴姫の制止も虚しく、由美子に人形を捨てさせることに成功し、オオニュウドウも見事に姉弟の家を手に入れる事が出来た。

その後、鶴姫と姉弟を囮にサスケ達を罠に掛けて「人間バーベキュー」にしようとするも失敗し、逆に5人の罠に嵌まってアジトからの脱出を許してしまう。
主であるオオニュウドウとドロドロ達と共に決戦に挑むも、分け身之術で7人に分身したレッドに追い詰められる。オオニュウドウが幻惑攻撃で援護するが、カクレマル雷光破で破られた挙句、シャークドライバーの攻撃で兄は敗北。「弟よォォーーッ!!」と言う断末魔と共に爆散した。

兄の死後、復讐に燃える弟はオオニュウドウと共に妖怪エネルギーの落雷を浴びて巨大化。巨大戦では自ら球体に変化した状態でオオニュウドウが蹴り飛ばす「巨大ボーリング」で攻撃して押し進めるも、レッドサルダーから「そんなんで勝ったと思うなよ」と一蹴され、止めのサルダースライサーを喰らい「やられたーーっ!お坊ちゃまーー!」と言う断末魔と共に爆散。一足先にあの世へ旅立った兄の元へと向かうのだった。

余談

妖怪モチーフは一つ目小僧

兄の声を演じた篠田氏は本編でもカネダマの声を演じていた。尚、人間態を演じた日下氏は『恐竜戦隊ジュウレンジャー』にて篠田氏が声を担当したトットパットの人間態及びスーツアクターを担当していた為、今作でもトットパットを演じたコンビが成立した事になる。

関連タグ

忍者戦隊カクレンジャー 妖怪(カクレンジャー) 一つ目小僧

シュテンドウジ兄弟:本編に登場した兄弟怪人。

ヒトミダマ:『侍戦隊シンケンジャー』に登場する一つ目小僧繋がりの後輩。

エゴス怪人&悪魔ロボット:人間大戦での兄の断末魔&弟が巨大戦を担当する点が同じ

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