乙和瓢湖
おとわひょうこ
「乙和瓢湖」とは、『るろうに剣心』に登場するキャラクターである。
概要
誕生日 | 天保14年11月生まれ(人誅編で30歳) |
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身長 | 183cm |
体重 | 68kg |
CV:上原健太(PSP版)
緋村剣心=抜刀斎への復讐のために集結した「六人の同志」の一人で、「人間暗器」といわれるように全身に13種の暗器を仕込んだ男性。
だが外見は女性のようで、長髪なうえに細身で化粧もしているため、弥彦からは「オカマモドキ」呼ばわりされた。
友人の中条(闇乃武のオカッパ頭の刺客)を抜刀斎に討たれており、その復讐を口実に参加。しかしその実は自らの創り出した暗器により人を殺傷する名目が欲しかったからである。
戌亥番神と組んで人誅に加わり、警察署を襲撃し暴虐の限りを尽くすと一旦番神と別れ浦村署長宅を襲撃した。
神谷道場襲撃時には明神弥彦と闘うが、勝負を焦りすぎて弥彦の突きを喉に受け敗北。
以降の消息は不明だが、鯨波同様逮捕されたと思われる。