神谷道場
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かみやどうじょう
ここでは『るろうに剣心』に登場する剣術道場に関して記載する。
『るろうに剣心』に登場する剣術道場。ヒロインである神谷薫が師範代を務め、明治11年に主人公・緋村剣心がここを訪れたところから物語は始まる。
道場主神谷越路郎(薫の父)は西南戦争の折に行方知れずとなり、娘の薫が後を継いでいる。当初、弟子だった比留間伍兵衛が「抜刀斎」を名乗り乱暴狼藉を働いていたが、剣心によって成敗され、伍兵衛と組んで道場を乗っ取ろうとした兄・比留間喜兵衛も追放された(アニメでは喜兵衛は登場しない)。
以降も、剣心とその仲間たちが家兼たまり場としており、菱卍愚連隊に砲撃されたり、デブに放火されたり、新古流のチンピラ剣士たちが殴り込んで来たり、不良警官が土足で踏み入ってきたり、六人の同志が空から襲撃したりと様々なアクシデントに見舞われるものの、最後は剣心と薫が結ばれ、道場も活気を取り戻した。
主人公。食客→道場主の夫。
道場主の息子。
かかりつけ医。アニメ版では孫娘2人(あやめ、すずめ)が登場しており、よく本編に関わっている(OP1『そばかす』の「星占いも当てにならないわ~♪」のあたりで出ている2人組である)。後に恵が診療所で働いている。
勝手に居ついている。
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