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るろうに

るろうに

和月伸宏の読切漫画。後の『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』のプロトタイプとプロローグに当たる。
  1. 和月伸宏が1992年に発表した読み切り漫画。
  2. 1.の好評を受け、同作者が翌年に発表した漫画。後に週刊少年ジャンプにて『るろうに剣心』に改題され、連載されることとなる。


1の概要

初代比古清十郎の活躍を描いた戦国漫画『戦国の三日月』の好評を受け、同じ時代物で行こうということで執筆された漫画。
2.や連載版とは大きく設定が異なり、『戦国の三日月』で使用された飛天三剣流を剣心が使用している。本作の設定では

  1. 神谷薫神谷越路郎後に『るろ剣』北海道編で登場!)は維新志士で、「抜刀斎」と知り合い
  2. 弥彦薫の姉弟。恵は医者ではないし、弥彦も髪型が違う。
  3. 神谷道場の師範代(武田観柳に激似)が恵を娶り道場を乗っ取って賭場にしようと目論む悪役として登場する
など、様々な食い違いが存在している。
なお、本作に登場する師範代・西脇の名は、和月の本姓である。

作中で剣心が発する迷言「お二人は女色の人にござったか?」は有名。

2の概要

『るろうに剣心』第1巻に収録された読み切り漫画。現在では、『キネマ版』上巻に掲載された第零話の更に1年前の出来事、明治10年のお話とされている。
内容は不平士族「回天党」に攫われた令嬢・来迎寺千鶴を剣心が救い出すというもの。
まだ設定が固まっていなかったため、剣心が千鶴に対し「そりゃあ悲しかったろう、さあ拙者の胸でよければお泣き」と言ってぶん殴られるというシーンなどもある。何やってんだバツイチ。
また、安慈っぽい人と宗次郎っぽい人が回天党の戦闘員に交じっているのは有名。

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