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長谷川明日郎

はせがわあしたろう

『るろうに剣心』第4部「北海道編」に登場する人物。
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概要

るろうに剣心』異聞「悪太郎前科アリ」及び北海道編に登場する人物。
明治元年生まれの16歳、生まれは新潟長谷川郷の限界集落。里に下りては盗みや食い逃げを働いてきたことから悪太郎(あしたろう)と呼ばれ、神谷道場に入門してからは明日郎に改名する。
腐りかけのゴミだろうが口に入るものは全て食って来たため、「食」に対する執着心が強く、粗末にすれば激昂する。性格も短気かつ粗暴であり、教育を受けていないため字も読めなかった(当時の日本は世界的に見ても識字率が高かったが、それでも自助努力によるものが多かったため最下層の人々は文盲も珍しくなかった)。
物語冒頭で5年もの刑期を経て小菅集治監(刑務所)を出所し、同じく出所そうそう行き倒れていた井上阿爛と出会い行動を共にする。当初はゴミ箱を漁るなど人倫に悖る行動をとっていたが、阿爛からの説得を受け徐々に「人として」生きる道を歩んでいく。

表向きの投獄理由は「食い逃げ」であるが、実は明治政府打倒を企てていた志々雄一派の末席にいたことが真の投獄理由である。無謀にも首領志々雄真実食事を盗み食いしていた所を捕まり、「食えれば生き! 食えなければ死ぬ! それだけだ!」と啖呵を切ったことで志々雄に気に入られ下っ端として雇われた。志々雄としては、武功を上げれば十本刀入りも夢ではないと目をかけていた様子。
志々雄の野望には興味を示さず「美味いもんを食う」という己の夢のために密かに研鑽を積み、剣心たちとの戦いで志々雄一派が壊滅した際にドサクサに紛れて脱走する中、志々雄の愛刀無限刃を盗み出して脱出した。その後、明治政府が志々雄一派の事を徹底して隠蔽するため、最下層だった悪太郎も捕まり臭い飯を食うこととなった。

志々雄一派残党との戦いで無限刃を抜き、その力に魅入られそうになるもすんでの所で剣心に止められ、神谷道場預かりの身となる。
道場主である緋村薫が先代(父)の神谷越路郎捜索のために北海道に向かうと、阿爛や同じく仲間となった久保田旭と共にその旅路に同行する。
剣心の力には畏れを抱いているが、彼の「剣と心を賭す戦いの人生」には懐疑的であり、相方二人同様に「現状に満たされている奴の言い分」というスタンスを崩していない。

「善と悪、どちらにも転びうる16歳の少年」という立ち位置であり、彼がどう成長していくかも北海道編の醍醐味となっている。

能力

を咬んで止めるなど身体能力が高く、アの三馬鹿の「体力労働担当」として活躍している。実戦経験の少なさと、すぐに逆上する短気な性格ゆえに戦闘力にはムラが多い。
その性格の為、無限刃の持つ強力な破壊力を些細なことで引き出しかねず、一度佐古との戦いで逆上した後は剣心の手で厳重に封印されている。

壱の秘剣「焔霊」
無限刃を引き抜き、摩擦熱でを起こし焼き切る技。
我武者羅に繰り出したらマグレで成功した(本人も気づいていない)のだが、脂分の無い倭杖(木刀型の)を焼き折るほどの威力を見せた。

余談

1巻のコラムによれば才筆版の弥彦がデザインソースであり、『GUN・BLAZE・WEST』の主人公ビュー・バンズのセルフリメイクという立ち位置でもあるらしい(相方が理知的な男とお転婆ギャルであることもそれが一因)。

関連イラスト

新入隊員明日郎くん



関連項目

るろうに剣心 悪ガキ 食いしん坊
井上阿爛 久保田旭

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