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村の勇者ヨシオの編集履歴

2015-11-26 01:07:26 バージョン

村の勇者ヨシオ

むらのゆうしゃよしお

村の勇者ヨシオとは、白猫プロジェクトの登場人物である。

リーダーは俺だ!


概要

CV:入江玲於奈


白猫プロジェクトのプレイアブルキャラクター。

元はとある村に住む平凡な少年だったが、ある日突然助けを求める<声>が聞こえてきた。それを機に、助けを求める者に応えられる勇者になるべく、村を出て<声>の主を探し続けながら日々前向きに努力している。


……と、設定だけを見れば、一昔前のゲームや漫画に見られる「勇者を目指して旅をする熱血少年」というどことなく懐かしい雰囲気を漂わせながらも好感が持てるキャラなのだが…。


友情覚醒後の名前は

魂の勇者 ヨシオ・ガーデンリーヴス


関連キャラクター

仕立て屋の長女コムギ

同じ村の出身で幼なじみ。

よく訓練や戦闘で服を破いてしまうヨシオを叱りつけながらも、何だかんだで彼の服を修繕してくれる。


はじけるイエローコーン・ポップ

クールインテリシティボーイベアカムイ

2015年のエイプリルフールイベント「白猫プロジェクト新章」にて共演。

本編におけるアストラ島でのストーリーを、それぞれヨシオが主人公、コーン・ポップがカイル、カムイがキャトラを演じるというお笑い劇を繰り広げた(ちなみにアイリスの役は彼女のコスプレをしたモブ商人が演じた)。


忍びの里の若頭ナップル

ルーンマグナムの退魔士オズマ

獅子髪の剣士ダグラス

Brave The Lion2〜偽りの獅子〜」の番外編イベント「Brave The Lion2〜挑み続ける勇者たち〜」にて共演(ナップルは限定助っ人、オズマとダグラスはNPCとして登場)。

ダグラス達がたどり着いた禁断の研究施設がある島に遅れて到着したヨシオとナップルだが、島に跋扈する恐ろしい魔物達に悪戦苦闘する事となる。

そこへダグラス達が偶然通りかかって助けるのだが、ヨシオは「手を貸してくれとは言ってない」と一蹴。そして、いつか彼らのような実力を持つ勇者になる事を宣言しながら立ち去り、その様をダグラスから「お前の心は本物だ」と賞賛される。


キャラクター性能

職業は剣士。レア度は☆3。

限界突破込みなら☆4にも見劣りしない硬さを持つ耐久特化の剣士。

☆3TOP(神気解放除く)の防御を持ち、その他すべてのステータスも☆3の中では平均以上と、とても優秀なステータスを誇る。


・・・が、そんな利点をすべて打ち消すほど彼のアクションスキルは酷いものとなっている。

主な攻撃手段は通常攻撃とカウンタースラッシュ頼みとなるため、武器スキルなしではまずまともに戦うことができないといってもいいだろう。詳しくは後述する。


オススメの武器は、真・光焔剣デュランダル

次点で真・クリムゾンヘルフレア辺りか。

いずれもメガ属性ブレード系のスキルに匹敵する優秀な武器スキルを備えているため、とは非常に相性が良い。


真・クリムゾンヘルフレアは武器スキルの発生に劣るものの、自身のアクションスキルを強化してくれるのが魅力。

また、武器アクションスキルは敵の一部つかみ攻撃を回避することもできる。

他の武器に関しては、上記のリンク先を参照のこと。


ステータス

Lv1Lv100Lv100(限界突破)
HP156333397
SP3190106
攻撃63164196
防御58130(143)150(165)
会心457692

()はオートスキル込みの数値


モチーフ武器について

本来☆3キャラには一部を除いてモチーフ武器が存在しないのだが、イベント限定助っ人として登場した時はNPC助っ人専用武器の「オーナメントソード」及びそれの進化系と思われる「リチュアルソード」を装備している。


キャラタイプ

ディフェンスタイプ

解説

彼のステータスであればバランスタイプでもおかしくはないのだが、☆3TOPの耐久故かディフェンスタイプとなっている。

…キャラ的にはヒーロータイプっぽいのだが、ゲームの仕様上ヒーロータイプにはなれない、残念。


リーダースキル

勇者の一閃

剣士会心率が中アップ

スキル解説

まったくと言っていいほど利用価値がない。

主人公が上位互換のリーダースキルを備えているため、特にこだわりがなければ向こうをリーダーにしたほうが良いだろう。


オートスキル

防御+10%

被ダメージ-10%


アクションスキル

ストリーク

「うーりゃうりゃー!」

前方へ突進して敵をなぎ払う

スキル解説

消費SP:22

勇者ヨシオにのみ扱うことが許された(武器スキル?知らない子ですね…)究極のアクションスキル(ある意味)。

全方位攻撃かつ☆3としてはTOPクラスの威力で、カタログスペックだけならまさに勇者にふさわしいスキルと言える。


…が、その分扱いも難しい。

突進速度が凄まじく、移動距離が長いのは良いのだが、移動開始時に誘導が切れてしまううえ、突進中は攻撃判定が存在しないという欠点がある。

そのため、動きの激しい敵や小さい敵に当てるのは至難の業で、近めの距離で使おうものなら相手を押しのけて明後日の方向へ走り去ってしまう。


…一応全方位攻撃のため、ある程度距離をとれば敵を通り抜けても攻撃を当てられる。

また、敵の密集地や大型のボスなどに使えば敵を通り抜けることもないため、その性能を遺憾なく発揮できる。


無双斬舞

「俺に、力をくれぇっ!」

一定時間攻撃力がアップする

スキル解説

消費SP:10

攻撃力を1.3倍してくれるそこそこ優秀なスキル。

まともな攻撃系の武器アクションスキルさえあれば、その性能を遺憾なく発揮できる。


関連イラスト

ヨシオ ファイヤー


関連タグ

白猫プロジェクト

勇者




白猫プレイヤーからの評判

設定上はいいキャラなのだが、プレイヤー達からはやけに嫌われている。

というのも、事の発端は不定期に開催される超高難易度イベントクエスト「バロン道場ファイヤー!!」に遡る。

このイベントではレベルが200超えのボス級の敵を相手にするというもので、単純にクリアするだけならまだそこまで厳しいものではない。

しかし、サブミッションには「ノーダメージでクリア」や、一例として武闘家が苦手とするウッホ種が登場するクエストを「武闘家のみでクリア」といった非常に厳しいものがある。

これらのサブミッションをクリアするのに真っ向から敵にぶつかってクリアするのは至難の業で、プレイヤーは状態異常やスキル効果などを駆使して様々な対策を練る必要がある。


そんな中、このイベントでは限定助っ人としてヨシオを選ぶ事になる。この時のヨシオは最大HPが2000を超えているという破格の頑丈さとなっている。……が、クエストに挑んだプレイヤーはこの打たれ強さが何のメリットにもならない、むしろ足枷となる事に気付かされる。

その一例として、以下のケースが報告されている。


  • 凍結や気絶で敵の動きを封じていたのに、ヨシオが攻撃を当ててそれらを解除してしまった。
  • ステルス状態になって敵の背後に回り込もうとしたら、近くを通りかかったヨシオにターゲットを移した敵が広範囲に渡る攻撃を仕掛けてきて、巻き添えを食らった。
  • 上記の事故を解決しようとわざとヨシオを戦闘不能にしようとしても、無駄に打たれ強い為にこちらも敵の攻撃に巻き込まれる事がよくある。

イラストはこれらのケースを具体的にまとめたものである。

バロン ファイヤーあるある1バロン ファイヤーあるある2


さらに、上記イベントの合間に挟まれるストーリーで主人公に対して自分は兄弟子だとやけに誇ったり、突如人格が他の☆4キャラのものに変貌したりとかなりはっちゃけたキャラ崩壊を起こしており、敵の攻略やサブミッションの達成に悪戦苦闘してただでさえすり減っているプレイヤーの神経を逆撫でしてくる。

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