ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

只野和子

ただのかずこ

只野和子は日本のアニメーター。スタジオライブ出身。現在はスタジオびゅうん(個人事務所)に所属。

3月14日生まれ(生年非公表)広島県出身、女性。

既婚者で旦那様もアニメーター(松下浩美)である。

固定得意先を持たずして、各社への人材派遣やセル画グロス請けを担当していたアニメーション制作会社であるスタジオライブにて原画マンとして活躍。同社が受け持った東映動画制作『とんがり帽子のメモル』のグロス請け回にて作画監督を務めたことで名前が出るようになった。

特に『美少女戦士セーラームーン』シリーズや『愛天使伝説ウェディングピーチ』のキャラクターデザイナーとして知られる。

『美少女戦士セーラームーン』無印第21話のゲストキャラクター「只下和子」(メイン画像ロングヘアの女性)のモデル。なお、この話は「セラムン無印」でも有名な公式が病気メタフィクション楽屋オチ)回で、あからさまに当時の只野の仕事先である「スタジオライブ」そのものがモデルとなって登場している。同話もう一人のゲストである「松野浩美」(メイン画像の眼鏡女性)のモデルも当時の同僚であり現・旦那の松下浩美である。実のところ作画監督は只野名義であるが実は只野と松下、二人の共同作業であったと言われている。先生何やってんすか!?

作品によっては「KAZZ」「KAZZ・T(びゅうん!)」「タダノカズコ」「ただのかずこ」などの名義を使用する。

現在は独立して個人事務所「スタジオびゅうん」に所属。

主な作品

※原画担当や作画担当の作品を全て挙げるときりがないため、主だったものを挙げる。

キャラクターデザイン

関連記事

只野和子の編集履歴2015/12/10 19:04:45 版