闇の終焉
チューナーと闇属性非チューナーモンスターを素材とするシンクロモンスター。
シンクロ素材を限定しているためにややシンクロ召喚しにくいが、闇属性モンスターが多いデッキではあまり気にならない。
『召喚僧サモンプリースト』でレベル4のチューナーをリクルートするなど、展開手段は豊富に存在する。
1ターンに1度だけ、攻撃力・守備力共に500ポイント下げる事で相手モンスター1体を破壊するなど攻撃力と守備力をコストとして支払う特殊なモンスターである。
活躍
亮帰還記念デュエル大会の本選一回戦の翔戦で初登場。
漫画ではシンクロモンスターではなく効果モンスターだった。
ドラゴン族モンスターが破壊されたとき、墓地から『光と闇の竜』を除外して手札の光属性または闇属性のドラゴン族を召喚できる魔法カード『光と闇の導き』の効果によって特殊召喚され、効果で『ソリッドロイドβ』を墓地へ送った。
その後、当たり前のように召喚される事が多くなり、『光と闇の竜』と並ぶ万丈目の主力カードとなる。
ステータス
シンクロ・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻2600/守2100
チューナー+チューナー以外の闇属性モンスター1体以上
1ターンに1度、このカードの攻撃力・守備力を500ポイントダウンし、相手フィールド上に存在するモンスター1体を墓地へ送る事ができる。