プロフィール
本名 | ??? |
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所属校 | サンダース大学付属高校 |
学年 | 2年生 |
担当 | 戦車長 |
身長 | 148cm |
出身 | 長崎県佐世保市 |
現住所 | サンダース大学付属高校女子寮 |
家族 | 父 |
誕生日 | ? |
年齢 | 16歳 |
血液型 | A型 |
好きな食べ物 | ミートボールスパゲティ |
好きな教科 | 化学 |
趣味 | 機械いじり |
日課 | アマチュア無線 |
好きな花 | アネモネ |
好きな戦車 | M1エイブラムス |
CV | 平野綾 |
人物像
サンダース大学付属高校の副隊長でNo.3の実力者。策士としてチーム支えており、作戦の立案や指示をしている。また、隊長のケイが陣頭指揮を執っているため、彼女がフラッグ車の担当もしている。
勝つためには手段を選ばない性格であり、県立大洗女子学園戦ではフラッグ車のM4A1に搭乗し、独断で設置した通信傍受機を使用して大洗チームの通信を傍受していた(ちなみに、この通信傍受機のせいで砲弾が取りにくくなり、装填が遅れていた)。しかし通信傍受に気付いた西住みほによってそれを逆手に取られて味方の戦車1輌が撃破され、更には味方の本隊と離され孤立させられる。
その際に偶然遭遇したアヒルさんチームを追撃していたが、大洗チームが待ち伏せている地点まで誘き出されて前代未聞の追いかけっこが始まる(この状況は予想外だったのか追撃されている最中には突然M4シャーマンの自慢をしたり、自身のタカシという男子との失恋話を言ったりなど、相当なパニック状態に陥っていた)。
その後味方の援軍が到着して形勢逆転するも、最後はあんこうチームの五十鈴華による稜線射撃によって撃破され敗北する。更に試合終了後、ケイから反省会するからと言われ、ひどく落ち込んだ。
決勝戦では、ケイとナオミとともに試合を観戦する。余談だが、どういうわけか県立大洗女子学園が廃校になることを知っていた。
ドラマCDではプラウダ高校との練習試合で試合前にカチューシャと口喧嘩するが、持ち前の知識と口のうまさで言い負かしていた。しかし試合では開始してすぐに撃破されてしまい、確り倍返しされてしまった。
「もっとらぶらぶ作戦です!」では日本戦車道連盟審判員の3人とル-ルの不正を巡る抗争を繰り広げている。
「朝まで生戦車!」ではあんこうチームや対戦高校の隊長達に匿名希望で恋愛のアドバイスを求めるが、ケイに名前やタカシとの件をバラされ自身の失恋話がTVで放映されてしまう事となる。
劇場版では上記のTVを視ていたためか、ウサギさんチームにタカシのことについてさんざんイジられていた。
『リボンの武者』の活躍
本作では、戦車道を始めた鶴姫しずかと松風鈴が、演習場で他校の生徒と些細な諍いを起こしたところに割って入ったことで因縁が生まれ、しずか達の最初のタンカスロン(強襲戦車競技)の対戦相手になる。
試合ではBC自由学園にレンドリースしたM22ローカスト3両を取り戻して『義勇タンカスロン隊 フライングタンカース(空飛ぶ戦車隊)』の名で対決した。今試合も自身がフラッグ車を務め、2両を先行させてわざと隙を作り、近付いて来たところを挟撃する作戦だったが、3両すべてを仕留めるつもりだったしずかに通じず、2両が瞬く間にやられる。
そして、しずかの一騎打ちの名乗りに応え、迫り来るしずかを迎え撃とうとしたが、先にしずか達の九七式軽装甲車が転輪の限界を超えて破損し自爆したため勝利してしまう。ケイは一応称賛していたが、本人はまったく納得いかない様子を浮かべていた。
その後は、しずか達の試合に度々顔を出す様になる。