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氷ノ皇子の編集履歴

2016-01-17 14:08:44 バージョン

氷ノ皇子

こおりのおうじ

『俺の屍を越えてゆけ』に登場するキャラクター。

心熱き子を授けよう

俺の屍を越えてゆけ

CV:森川智之(PS版)

天界で一、二を争うほどの実力を持った水属性の神。かつては天界一の美丈夫と謳われていた。

それでいて心根も優しく、下界に滞在して、絶望した人間に、熱い心や自らの力が込められた血や肉を分け与えるなど、献身的とも言えるほどの慈愛を注ぎ、人間を正しい方向に導こうと色々努力していた。

現在、彼は忘我流水道に流される死体の御霊を鎮めていくことを選ぶ。

 お紺の手を離れた後の子供を己の血を与えて育てており、残った血を全て吸われてしまい、そのせいで体は氷になった。氷になる前は黒髪に兎のような赤目だったという。(小説版より)

名を名乗らなかったその子供を朱点と名づけている。その為、彼を「私のかわいい息子」と呼んでいる。

血を失った現在でも、その実力は朱点の半分程に達するとされる。神を憎む朱点童子が唯一、一目置いている存在でもある。


俺の屍を越えてゆけ2

CV:小西克幸

恋愛感情こそ漏らさないが、なんと夜鳥子親衛隊(※賛否両論枠)の一人。かつての男神ナンバー1も桝田の愛を一身に受けた夜鳥子には敵わない。

親の身勝手のせいで、不老不死になった阿部晴明に同情してしまい、彼にのことを教えてしまった。このことから、2の事件について自分にも責任があると感じており、今は一族を応援する。

ほどこす善意が、いつも厄介ごとひきおこしてしまう残念なお方である。

また、鬼神として登場するが、一定条件を満たすと「覚醒」した姿を見ることができる。

その時の容貌は黒髪であり、小説版で描かれていた元の姿に近い。

関連イラスト

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関連タグ

俺の屍を越えてゆけ 俺屍 和風

幸福な王子

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