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マイク・サウンダース13世の編集履歴

2016-01-31 16:45:17 バージョン

マイク・サウンダース13世

まいくさうんだーすじゅうさんせい

マイク・サウンダース13世は、メディアミックス作品『勇者王ガオガイガー』に登場する勇者。

「最高だっぜ!」

CV:岩田光央

概要

 アメリカGGGで開発されたサウンダースシリーズの最新モデル。音波を武器とする特殊システムを装備する。マスコットロボ的ディフォルメ体型のコスモロボから本来の姿であるブームロボへシステムチェンジする。そのため往年のロボットアニメ超力ロボ ガラットを連想する人もいる。


 アメリカで13基が開発され、宇宙での起動実験後、日米協定によりGSライドの供与とそのAI研修を名目に訪日していたが、途中で脱走、天海護やそのクラスメートたちがいたラジロボ会場に現れ、対等の友達として仲良くなる。GGGで研修を行なう傍ら、時折夢遊病状態となってハッキングを行なうなど諜報活動を行なっていた。デスウェポンと呼ばれる兵器であるためにセーフティプロテクトが施されており、その影響でコスモロボの人格とブームロボの人格が分かれていた。


 超AIはスワンの実兄スタリオン・ホワイトの人格をモデルにされており、彼女の危機に際しては一時的にプロテクトが解除され、ブームロボへのシステムチェンジを数回行っている。これは妹の事を思う深層意識がプロテクトを突破したと開発者である雷牙は原因を突き止めている。ディスクXの使用の解禁と共にプロテクトは解除され、二つの人格は統合されたが、どちらもスタリオンがモデルとなった事もあり、性格はプロテクト解除前と変わらないままだった。


 宇宙よりもたらされたオーバーテクノロジーが日本によりほぼ独占されたことに対する危機感と核兵器さえ無力化しうるゴルディオンハンマーの開発を知ったアメリカによって対抗戦力として開発されたという。


 Zマスターとの戦いで13世を除く12機が破壊されるが、彼らの完成後、有人型コスモロボの開発も行なわれ、国連軍の主力戦力として世界各地に配属されることとなる。


スペック

全高:20.3m(10.2m)

重量:38.6t

動力:GSライド

最大出力:155000kw

最高速度:195km/h(111km/h)

※カッコ内はコスモロボ。


装備

 ギラギラーンVV

 ドカドカーンV

 ディスクM

 ディスクP

 ディスクX


関連イラスト

落書き


関連タグ

勇者王ガオガイガー

スワン・ホワイト

スタリオン・ホワイト

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