概要
一期放送当時、生徒会長を務めていた絢瀬絵里はスクールアイドルを真っ向から否定する主人公達にメチャメチャ厳しく冷たいキャラで一部メンバーからは怖がられてすらいた(どうしてこのような態度だったかについては該当キャラの項目とPKEを参照)。
しかしμ'sに加入後は一転して活動日誌でエリチカ、おうちにかえる!!!と駄々をこねてしまったり、希のまくら投げに便乗するなどお茶目で明るい本性がどんどん明らかになっていき、そのあまりの落差からオチが分かってる再放送以降は必ず一期の絵里が出てくるたびに彼女の代名詞かしこいかわいいエリーチカに準えて「まだかしこい」とコメントが付けられるのが定番と化している。ラブライブ!は再放送が非常に多いので使用頻度も高い。
なお、二期以降は暗い所が怖くてとっさに涙目で後輩に抱きついたり、「おばあさま…」と何度も寝言を言ってしまったりと最早一期の硬派だった生徒会長とはとても同一人物とは思えないほどにますます落差が酷くなっていくのだが、実際は二期放送前の再放送には既に「まだかしこい」は使われていたようである。
後の派生作品でもメンバーの一人がその片鱗を見せつつあり、さっそくPVで「まだかしこい」とコメントされている模様。