ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

六尾の編集履歴

2016-02-10 17:56:04 バージョン

六尾

ろくび

六尾とは、『NARUTO』に登場するキャラクター。

曖昧さ回避

  1. 六本の尾を持つ妖怪の通称。
  2. 六本の尾を持つ尾獣の一体。巨大なナメクジ。本項で記述。

概要

6つの尾を持つ巨大な白いナメクジの姿をした尾獣の一体。

本名は「犀犬(さいけん)」と言い、本来は中国の地中に潜む妖怪だと言われる。日本や他国の超自然的存在などに当てはめると、「半割(ハンザキ)大明神」や米国などの蛭龍に近い。


外見は指のある四肢を持ち二足直立が可能であり、理論的には骨格を持つことになる(元が軟体生物であるにも関わらず意外と体重が重い描写は所々で見られ、骨格などを有していることが想像できる)。触角(眼)と上下に開く顎が特徴で、多少の「獣っぽさ」もある。顎は粘液のためか殆どの時間は上下が部分的に接合しているように見える。

かつては霧隠れの里が所持していたが、人柱力ウタカタが里抜けしたため、それと同時に里からは失われている。

人柱力に守鶴のような固有の能力を与えるタイプの尾獣かは不明だが、アニメのオリジナルストーリーではウタカタが犀犬に多少なりとも敬意を払っていたり犀犬自体が穏やかな性格をしている故か、ウタカタにノーリスクで力を分け与えているシーンが登場する(ただし、六尾自身の台詞等はない)。


生息環境の粘液たっぷりの洞窟に因んでいるのか、同じナメクジ仲間のカツユ同様に(カツユより遥かに強いレベルと思われる)超強酸性・超腐食性の毒ガスや酸液、粘液を武器にしているほか、柔軟なボディーの賜物か意外と素早い(というか他の尾獣について行けるレベル)。得意技は「蛭間(昼間)」。なお、強酸は他の尾獣にも効果があるレベル。もちろん尾獣玉はじつに強烈。

全尾獣でも珍しく血黒赤色以外のバージョン2のチャクラ色を持つ(疾風伝準拠)。なお、人間に近い四肢を持つため骨に該当する体内構造を持つとは思われるが、元が軟体生物である故にバージョン2で骨格を纏う姿がかなり想像しにくい(作中では未披露)。


本名は「犀犬(さいけん)」と言い、本来は中国の地中に潜む妖怪だと言われる。日本や他国の超自然的存在などに当てはめると、「半割(ハンザキ)」や米国などの蛭龍に近い。


なお、アニメではとんでもない声をしていた


関連タグ

NARUTO 尾獣 ウタカタ ホタル

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました