概要
ぐらさんいわく「一年中お祭りをしている妖精の国」
島国あるいは半島のような外観であり、周辺は海で広がっている。また、複数の虹が常に出ている。
王族が住まう城のほか、大きいドーム状の施設がある。
ぐらさんの発言通り、大多数の国民たちは妖精の姿をしているが、王族や大臣は人間の姿をしている。
国内では1年中カーニバルが行われており、そこに招待されることは「名誉」であるといわれている。特に「守り神」とされるドラゴンのために行われる「春のカーニバル」が最も盛大なものとなっている。
招待された者は招待状が変化した馬車、魔法の絨毯、機関車、気球、鳥などで出迎えられる。
地球上にあるのか、異世界にあるのかは明言されておらず、日本の一般家庭の娘であるめぐみ、ゆうこ、いおなは招待状を貰うまで存在すら知らなかった。
その一方でひめは「ブルースカイ王国の王族なら知ってて当たり前」らしいのだがそのことを忘れていたようで、リボンに「前にお勉強したはずですわ!」と怒られていた。
本映画での春のカーニバルではオドレン&ウタエンにより同国が乗っ取られたことやそれが引き金になったドラゴンの暴走というアクシデントがあったが、プリキュアの尽力により成功のうちに終了することができた。
住人
- 守り神
- ハルモニアの王様
- ハルモニアの王女様
- ハルモニアの大臣
- ハルモニアの妖精たち